のわ〜る

写真のこと多めですが文章力上げるために記事書いてます。 仕事はエンジニアだけど自分の技…

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写真のこと多めですが文章力上げるために記事書いてます。 仕事はエンジニアだけど自分の技術やスキルで周りを良くしていきたいと考えてます。 もしふとこの紹介見て気になったらお声がけくださいw 自社サービスとかやってるベンチャーとかマッチするかもです😌

最近の記事

機材自慢と批判について思うところ

最近某フォトグラファーの方がライカについて批判と思われる動画をアップしていました その方は何かにつけてタイトルに"ライカはだめ"と思わせるワードをいれてたりと すごく良い方なのに残念に思いました はたまた最近発売されたQ3 43についてSNSでこれじゃなきゃダメだとか、なんとなく自慢に感じる投稿があって、なんだろうね〜と思いました 機材自慢や批判はずーっと前からありますがなんでわざわざそんなことするのだろうと そんなこんなでM型ライカを使ってる人間としての思いを書いてみ

    • LFG展に出展してみて

      2024年9月26日から29日に開催されたLFG展に出展させていただきました まずはご来訪のみなさま、ありがとうございました そして展示会に出展されたみなさまおつありでした さらに企画運用の皆様、本当におつありでした せっかく参加したので所感を残しておこうと思います 今回は作品解説ではなく展示会に対しての所感となります 前半は備忘録的な話なので感想的な部分は ”出展してよかったこと”からお読みいただけると 参加のきっかけ 今年の1月ぐらいにちょうどXで募集の告知があ

      • PhotoShopで写真を並べてデータを作る

        とある写真展に出展するために、どうしても2枚の写真を1つにまとめたい構成を取りたかったので作り方の備忘録です もっと簡単なやり方もあるかもしれませんがあくまで個人備忘録ということで🕶 前提条件 主催者より以下の条件でデータ入稿指定がありました 印刷解像度の指定あり 長辺 7,016 短辺 4,677 (ピクセル) 300 dpi(dot/inch) データ形式はTIFF(RGB) 8bit ICCプロファイルは AdobeRGBを埋め込み おそらく、どの印刷

        • 失ったもの、得たもの

          Googleフォトには過去の写真をレコメンドする機能があります その写真を眺めていて 「あれ?昔撮った写真の方がよくない?」 って写真がありました でも「写真のよさ」ってなんだろうと 数年前はフルサイズのミラーレスを使っていた ソニーのα7iiiでブランドとしてはエントリー機、 でも機能は十分だし、AFも早かったので不満はなかった。 これをベースにレンズを何本かもってた。 まだちゃんと写真を撮り始めて間もない頃だったので、ちゃんと出かけるときや風景撮影、もちろんポートレ

        機材自慢と批判について思うところ

          写真のキャプションは必要か?

          前置きとして、 キャプションがあることが正しいとか間違ってるとかではなく 自分としてこう考えるという記事になります。 キャプションとは?"キャプション"とは記事の見出しや写真のタイトルや説明とググると出てきます。 たとえば作品の場合、展示したものに対してタイトルが付いていたり、説明がついていたり、 展示会であればお題があって、それに対する説明があったりと。 でもSNSでアップする場合や、グループ的な展示の場合はあったりなかったりと。 そこでキャプションってどうなの?とい

          写真のキャプションは必要か?

          「momo's 2」解説、と同じ人を撮り続けること(後編)

          前編では展示会に出展した理由や準備話をメインに記事を書いています。 気になった方はぜひとも前編も読んでいただけると嬉しいです。 後半では解説なようなきゃるさんを撮り続ける想いやマインドみたいな話になります。 あくまで主観的な話になるのでそういう話が苦手な方は前編だけでも一読いただけると幸いですm(_ _)m 撮り始めたきっかけ きゃるさんを撮り始めたのはだいたい3年前ぐらいになります。 当時は別の撮影会に所属していて、自分もいくつかの撮影会で数人ほど撮り続けているモデル

          「momo's 2」解説、と同じ人を撮り続けること(後編)

          「momo's 2」解説、と同じ人を撮り続けること(前編)

          2024年1月13日、14日にかけてmomo撮影会公認の展示会 「momo's 2」 に出展しました まずはご来訪していただいた皆様、並びに主催者や参加された方々ありがとうございました。 だいぶ時間を経てしまいましたが展示に対しての解説みたいなものをまとめようと思います。 展示会参加について 展示会のお話は今回展示するモデルのきゃるさんからお話を聞いていました。 展示会があるかもなので開催されるのであればぜひ出展してほしいと。 大抵は撮る人の方からモデルさんにお声がけ

          「momo's 2」解説、と同じ人を撮り続けること(前編)

          1x.com を始めた理由

          今年の10月から1x.comを始めました。 ある程度実績もできてきたので始めた理由や続ける理由等をまとめておこうかと。 何故始めたのか? 写真を撮り始めたのはだいぶ前で、ポートレートをしっかり撮り始めたのが2019年ごろ、まあだいぶハマっているw 初めてから1〜2年経った頃には割りとX(旧Twitter)で100いいね超えが結構出てきた。 ただ最近あまりそこまで増えることがなく、多くて50ちょいと上ぐらいと何が問題なのかと考えるようになった。 まあ時代の流れやXのシステム

          1x.com を始めた理由

          写真を額装してみた

          色々と写真を撮ってSNSではアップしてるけど印刷はあまりしてない。 やっぱりせっかく撮った写真だし飾りたいなと思ってました。 あとだいぶ前に知り合いの飲み屋で写真を飾ってもらえるという話があって それを頭において撮影していたけどなかなか印刷まで行かずずるずると・・・ ということで額装してみましたという話です。 まずやってみたこと額を買う なんにせよまずは額が必要。 調べるとホントピンからキリまで様々・・・^^; とりあえずということで額を購入してみました。 買った額は

          写真を額装してみた

          GR III(x) 再デビュー

          まだまだ暑い日が続きそうですね&急に寒くなったりとなかなか老体にはこたえる(笑) ということでだいぶ前ですがGRIIIxデビューしたのでレビュー的なもの記事にしてみました 夏休みの課題的な (課題であればアウトですねw) GR III 再デビューとは数年前に一度GRを手にとってました。 ただ、使い勝手に馴染めなかったりLeica購入資金として手放してしまった経緯があります。 手に馴染めなかった理由として以下となります (細かくは覚えてないですが) とにかくバッテリーの

          GR III(x) 再デビュー

          ポートレートで35mmか50mmか

          自分はポートレート撮影でのメインは50mmを使うことが多く、 ちょっと広めの構図がほしいときは35mmを使います。 ただ最近屋外撮影においては35mmがメインのほうが良さそうと考えることがあります。 またポートレート初めての単焦点は35mmか50mmかなんて話もあったのでまとめてみました。 なお前半はちょっと思想的な話になっているので作例としてどうなのかと言うのを知りたいのであれば目次の[35mmか50mmか?]までスキップしていただければと。 その前に考えることポー

          ポートレートで35mmか50mmか

          ポートレートライズ(写真展)に出展してみて

          7/26~31で開催されたポートレートライズに写真を出展しました。 写真の出展は初めてだったのですが出展してみての所感をまとめてみました。 ■ なぜ出展したのか出展に対しての手軽さ まずはデータ入稿だけで良かったという点。 普通の展示会の場合は自分で印刷して、展示まで行う必要があるため 開催までかなり手間と時間がかかるなというイメージでした。 また1点あたりの出展料が安価であったという点も大きいです。 展示サイズがB3なので普通に印刷するだけでも今回の展示料ぐらかかって

          ポートレートライズ(写真展)に出展してみて

          撮った写真をどうしているのか?

          最近ポトレ撮ってる方はもちろん、スナップ撮られる方ととも交流があります。 そんななかよくある 「撮った写真どうしているの?」 話です。 この記事では作品として印刷してうんぬんかんぬんではなく、 撮ったあとどう扱っているかの話になります。 今回は写真なしの文章だけなので文章苦手の方は申し訳ないですm(_ _)m まずはスナップ写真まあ気にある光景や、被写体が歩いていればいくらでもあるので増える一方です(笑) なのでほぼ毎日増えていきます^^; 撮影するときはRAW+JPE

          撮った写真をどうしているのか?

          MONO GRAPHY 写真部「写真力を高める講評講座『あなたの写真の傾向を分析します』スナップ編」に参加してみて

          先日 塙先生が講師の講評会 MONO GRAPHY 写真部「写真力を高める講評講座『あなたの写真の傾向を分析します』スナップ編」 に参加してみましたので所感等を書いてみました あくまで自分の所感なのでこれが正しいとかという話ではないです なぜ参加したのか? 先月に別のワークショップに参加しました。 所感等はこちらに書いています。 その時はお題があったり、期限が決まっていたりとだいぶドタバタした参加となってしまっていました。 そのためいつもの写真が思うように撮れなかっ

          MONO GRAPHY 写真部「写真力を高める講評講座『あなたの写真の傾向を分析します』スナップ編」に参加してみて

          カラーで撮る場合、モノクロで撮る場合あるいは

          「モノクロ写真ってなんかカッコいいからモノクロにしてみた」 みたいなことがあります ただ意識してカラーにするかモノクロにするかを最近考えるようになりました。 ポトレはもちろん、特にスナップにおいては意識しないとなぁ〜と考えてます。 ちょっと自分なりに 「こういう場合はカラー」、「この場合はモノクロ」 を文章化してみました。 カラーにするときよほど何も考えなければカラーで撮りますよね ポートレートの場合はやはりカラーの方がモデルさんのキレイさが際立ちます スナップの場

          カラーで撮る場合、モノクロで撮る場合あるいは

          「MONO GRAPHY 写真部「夜の街並みをドラマチックに表現~夜スナ!を撮ろう~」ワークショップに参加して

          6月11日と18日の2回にわたるワークショップ 「MONO GRAPHY 写真部「夜の街並みをドラマチックに表現~夜スナ!を撮ろう~」 に参加したので所感をまとめます まずは講師の塙先生、コムロミホ先生、運営の方、一緒に参加した方 ありがとうございました! 塙先生はnoteの記事も書いていてためになる記事なのでぜひ読んでみてください あとあくまで自分の所感としてなので絶対的にこうであるという話ではないです。 またうろ覚えなところもありますのでそのあたりはくんでいただけ

          「MONO GRAPHY 写真部「夜の街並みをドラマチックに表現~夜スナ!を撮ろう~」ワークショップに参加して