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GR III(x) 再デビュー
まだまだ暑い日が続きそうですね&急に寒くなったりとなかなか老体にはこたえる(笑)
ということでだいぶ前ですがGRIIIxデビューしたのでレビュー的なもの記事にしてみました
夏休みの課題的な
(課題であればアウトですねw)
GR III 再デビューとは
数年前に一度GRを手にとってました。
ただ、使い勝手に馴染めなかったりLeica購入資金として手放してしまった経緯があります。
手に馴染めなかった理由として以下となります
(細かくは覚えてないですが)
とにかくバッテリーの減りが早い
液晶が見づらくて構図が取りづらかった
機能が多すぎて理解できなかった
結局iphoneと何が違うの?
GR IIIxを購入するきっかけ
M10-Pを手に入れてから1年半ぐらいとなりました。
レンズ的な機能で50cmまで寄れるのと、クローズアップレンズでそこそこ寄りでも撮影もできます。
ただ例えばちょっとした日常を撮る
例えばお店でお皿やグラスを撮りたい、や
そのへんのお花、や
やっぱり同居人(猫)を撮りたいなというとき、ちょちょっと撮れないなと。
ということでサブカメを検討してました。
候補としてはFUJI X-S10、X-E、そしてGRです。
X-S10は一度レンタルして使ってみたのですが写りはいいんだけどやっぱり大きさが、X-Eは何度も店頭で試してみたのですがやっぱり大きく感じたのとサードパーティの小さいレンズはあるけどそれだとLeicaとかぶるなと。
GRに関しては前持ってたときのネガティブ要素があってたまに触っていたのですがイマイチ踏み込めない状況でした。
GR IIIxの開発者対談をみて
まあどの候補も記事を見たり、動画を見たりで悶々と
そんな中、Youtubeで赤城耕一さんがデザイナーさんとGRについて対談している動画を見つけ視聴しました。
(リンクはこちらです)
対談の中でデザイナーさんが
「GRは道具である」
という話をしていたのが印象に残りました。
当然他のメーカーさんも今どきなので開発インタビューをやっていると思います。
ただ、あの大きさ、形をあまり変えすぎないという制限の中道具としてこだわりも持って開発しているという点が心に響きました。
ということで購入
諸事情あって予算が確保できたのでサクッと買ってしまいました(笑)
以前GRIII買ったときよりはかなり高くなっていましたが
(製品自体もまだGRIIIxは発売が浅いので値引きはほぼない状況でした)
まあやっぱり前置きもあって、再購入なのにちょっと感動しました。
相変わらずレンズ周りはチープ感があって心許ないですが^^;
どう使ってるのか
基本的にはサブカメなので出番は少なめです
まあこんな感じで
ただ片手で操作できるという点で雨の日とかちょっとしたお出かけのときにサクッと撮影するのに使ってます
あとは毎日の同居人撮影ですかね(ΦωΦ)
寄れる分ライトに撮影できるのは大きいです
ほかはお店とかで料理の写真撮ったり、お酒の写真を撮ったりと
バッテリー持ちは?
一番のネックはここでした。
ただ、ずーっと電源入れて撮影するのではなく、撮ったら電源落というスタイルで使っていると意外と長持ち。
予備のバッテリーも1つ購入しましたが基本は出番がない感じです。
機能とか、画面の見え方とか
この辺は相変わらずなのですがまあそれもなれかなと。
まだ買ってそんなに経ってないのでちょっとずつ設定をカスタマイズしています。
普段は使わないPモードとかAvモードとか状況に応じて使っている感じです。
GRは十徳ナイフ
結局メインはM10-Pなのですがそこでできないこと、
かゆいところに届くという意味で
「これは十徳ナイフだ」
と思いました。
十徳ナイフって機能はあるけど結局困ったときに、たまに使うだけということで色々ついてますよね、あんな感じです。
まあそんなこんなでちょっとずつ使ってなれていく感じです。
今回は作例を載せてませんが、そのうち(笑)
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