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【週100時間労働】成功した起業家と同じ生活に挑戦します

こんにちは、ノエルです。

僕は19歳・高卒・文系・未経験から3ヶ月でエンジニアになった現在23歳のフリーランスエンジニアです。

今回は、タイトルの通り自分の働き方を改革してみようと思ったので、宣言という意味も込めて思うところを少し書いてみようと思います。


成功した起業家は死ぬほど働いている

"成功したければ週100時間働く必要がある"

これは、イーロン・マスクがインタビューや講演にて度々言っている言葉です。
面白いことに、実はこれを言っているのはイーロン・マスクだけではありません。
各界の名だたる起業家が同じようなことを述べています。
例えば、ホリエモンやサイバーエージェント社長の藤田晋さんなど。
全く同じ言葉ではないですが、彼らも起きてる時間を全て仕事に捧げるような時期が必要だと語っています。
ここまで多くの人が口を揃えて言っているのですから、成功のために必要不可欠なのは間違いないでしょう。

僕がこの挑戦をしたい理由

前回の記事「19歳・高卒・未経験から3年でフリーランスエンジニアになるまでの軌跡」で話した通り、僕は自分で作ったサービスやプロダクトでお金を稼ぐためにフリーランスになりました。

正直に話します。今の僕の努力では、自分のサービスでお金を稼ぐことはできないでしょう。
現状の僕はフリーランスの自由さに甘えて、むしろ会社員時代よりも週の労働時間は減っています。自分のサービスでお金を稼ぐためにフリーランスになったはずなのに、現状の生活を続けていては一向にその目的は達成されるはずがありません。

そんな現状を打破し、本当に自分が望んでいることを達成するためには何かを大きく変える必要があります。
そこで、まずはとにかく量をこなしてみようと考えました。作業効率が…とか、健康が…とか言うのはもう少しあとの話です。今の自分に変えられるのはとりあえず量です。

【宣言】これから3ヶ月 週100時間労働します

記事執筆時点(2024年2月末)から5月末まで、週100時間労働をしてみようと思います。

これを達成するために以下のルールを設けます。

  1. 自分の力でお金を稼ぐことに繋がる行動を労働の対象とする

  2. 作業時間を記録し、1週間ごとにこのnote記事の末尾に経過を追記する

反論に対する回答(自問自答)

自分の中で湧き上がる「やりたくない気持ち」と「やりたい気持ち」の葛藤を整理するためにQ&A方式で書いてみます。

Q1. 本当に週100時間も働けるの?

回答)本当にできるかどうかはやってみなければわかりません。実際に自分でやってみて、本当に可能なのか、どれだけ成果が出るのか、問題は生じないのかを検証してみるのです。

Q2. 作業効率が落ちるのでは?

回答)あなたは作業効率を最大化するために適切な時間を導き出したのですか?少なくとも、いま作業時間が少ないのは作業効率を意識した結果ではないですよね。長時間労働で実際に作業効率が落ちるかどうかも、やってみなければわかりません。

Q3. 健康に悪いのでは?

回答)週100時間は1日14時間ほどです。7~8時間の睡眠はしっかりとれます。ご飯の時間も頭脳労働の時間にあてれば、運動する時間だって作れるかもしれません。

Q4. いつまでも続けられないのでは?

回答)いつまでも続ける必要はないと思っています。冒頭でもとりあげた藤田晋さんは、今こそ時間をかけて取り組むべきだと感じる「ここぞ」というときに最大限のリソースを割くべきで、そういう期間は意外と短いと述べていました。藤田さんにとってそれは、会社創業時や新規事業の立ち上げ期だったそうです。自分にとっては、今ここで最大限のリソースを割かなければ、今後も軌道に乗れずに人生を低空飛行することになるとわかっているので、今挑戦してみたいんです。

Q5. 途中で投げ出してしまうのでは?

回答)途中で投げ出してしまうかもしれないから最初からやらないというのは、なんというか本末転倒ですよね。その選択によって守られるのは自尊心くらいで、その考え方で前に進むのはかなり難しいはずです。

最後に

この挑戦が、今何かで成果を出したいと思っている全ての人に、少しでも勇気や活力を与えられたら嬉しいです。
1週間ごとの経過報告はここで、3ヶ月後の結果発表はまた別の記事で書きますので、気になる方はフォローをお願いします。

経過報告 (※毎週土曜日更新)

2月24日〜3月1日の記録

使用アプリはToggl Track

1週目は100時間には届かず、85時間という結果になりました。1日平均で12時間とちょっとです。1日あと2時間プラスで頑張る、無理じゃないかもと思えてきました。このチャレンジをする前はおそらく週40時間もやっていなかったと思うので、一気に2倍以上に伸びました。
まだ1週目ですが、すでにいろんな変化を感じています。中でも一番大きな変化が、マインド面の変化です。何か大変なことをやろうとしたときに、100時間も使えるんだからできるだろうっていう気持ちで向き合えるようになりました。あと11週間でどんな変化があるか楽しみです。

3月2日〜3月8日の記録

今週は1週目よりも大幅に減少してしまいました。原因は明白で、2日ほど友人と会う時間があったからです。いや、というよりも、友人と会うという約束をしてしまったことが原因です。
「100時間=1日14時間を週7日」なので、現実的に作業と休息の時間以外の余暇の時間は取れないことが決まっています。
そこをもっと自覚するべきでした。100時間やると決めるということは、それ以外のことを断ると決めるということでもある。これを改めて理解して次の週に臨みます。

3月9日〜3月15日の記録

なかなか100時間の壁が高いことがようやくわかってきました。でも逆に、80時間まではそこまでの負荷を感じずに取り組めるようになりました。初期に比べると確実に成長はしています。
今週までの反省点は、ちょっと休憩しようと思って平気で30分・1時間を使ってしまっていたことです。
次週のテーマは『 ”ちょっと休憩” は無し。』でいきます。

3月16日〜3月22日の記録

これまでの中で最高記録となりました。ここからプラス毎日1時間で100時間に到達できます。なかなか大変なチャレンジだなと今になって気づきました笑
でもここまでの4週間、確実に以前の自分とは違う自分になってきている実感があります。このままどんな自分になれるか挑戦を続けてみます。

3月23日〜3月29日の記録

タイムトラッキングのアプリをつけ忘れることが多くなってしまい、正しく計測できてませんでしたが、感覚的には90時間ほどだったと思います。1日の中でどれくらい空き時間があったかを考えると大体1週間でどれくらい稼働できたのかがわかるようになってきました。
それと、仕事の案件追加の連絡が入ったのですが、「週あたり〇〇時間稼働してほしいんですけど、いけますか?」という質問に対して普段の稼働時間を考えたら余裕だと思ったので「はい」と即答できました。自分が最大どれくらい働けるのかを知っているっていうのは意外な形で役に立つなと感じた瞬間でした。

3月30日〜4月5日の記録

※更新予定


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冒頭で触れた「19歳・高卒・未経験から3年でフリーランスエンジニアになるまでの軌跡」の記事はこちらです。


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