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「出来ない自分を認めないリーダー」（愚かなリーダー-05.）
普段は
「アドバイス
ありがとうございます」
「自分にない視点なんで
勉強になります」
なんて
調子の良いこと
言ってるリーダー
しかし
そのアドバイスが
具体的になり
「リーダーシップが
発揮てめきていない」
「◯◯する方が
望ましいかも」
と言われると
苦手なものだから
「それは
できない」
と言い始め
挙句の果てには
「担当（役割）
外れたから」
「この会社では
難しい」
「メンバーに伝えないリーダー」（愚かなリーダー-04.）
情報を伝えない
愚かなリーダーが
存在します
情報を制御することで
権力を誇示したいのか
自己顕示欲を満たしたいのか
情報を制御することで
チームの崩壊を避けたいのか
つまり、メンバーに
伝えないことで
チームへの不信感を
拭えるとでも
思っているか
人は
情報を制御されることに対して
何よりも
不信感や不安感を感じるのに
隠すことは
愚かな行為だと
なぜ分からないのか
それは
愚かだか
「メンバーを売るリーダー２」（愚かなリーダー-03.）
メンバーが2人以上集まり
チームとなり
その中の誰かが
リーダーとなる
リーダーは
メンバーを率いて
チームとして
成果を導き出すことが
役割です
そのため
メンバーを尊重し
メンバーを大切にすることは
リーダーとして
当たり前のことです
が
多くのリーダーは
自分を第一に考え
こんなことを言います
「我々のチームが
注目されている
だから頑張ろう」
「注目されているから
注目に
「メンバーを売るリーダー」（愚かなリーダー-02.）
あるメンバー（部下）に対しては
望むことに応える
もちろん君の言う通りだ
と対応する
しかし
本部に対しては
良い顔をしたい
だから
あるメンバー（部下）
に伝えたこととは
真逆のことを
本部に伝える
そのメールの
Ｃ.Ｃ.宛先には
メンバー（部下）
を含めて
しかも
何の躊躇いもなく…
配慮は無い
何よりも
自分が良い顔するために
平気でメンバー（部下）に
嘘をつく
こんなふうに
「メンバーに押し付けるリーダー」（愚かなリーダー-01）
あるメンバー（部下）に
言わなければならない
確認しなければならない
しかし
今の良い関係を
崩しかねない
だから
他のメンバー（部下）に
依頼する
「ぜひとも◯◯さんに
△△を聞いて欲しい」
と
こんなふうに
嫌われ役割を
メンバー（部下）に押しつける
残念なリーダーは
以外と多い存在
ーーーー
当たり前のことですが
リーダーは、
（責任者は、上司は、）
メンバー（部下）を守るもの
我妻（わがまま）な人-03。
「◯曜日も、
出勤できるので
シフト入れてください！
（◯時も
出勤できるので
シフト入れてください！）」
一見
この台詞だけを聴くと
当たり前のことです
何ら問題ありません
ただ…
アルバイトや
パートの場合
何人かのメンバーが存在し
それぞれに希望シフトを提出し
その希望シフトから
勤務シフトを
組むものです
ある程度
バランスよく
公平に
そこに
「自分自分」
と