困った部下。（アルバイト編-01）

ご来店された
お客様に
個別のサービスを
提供する仕事

１回のサービスは
２時間

営業時間内の
毎日毎時
３組のお客様を
ご案内できることから

アルバイトは
時間ごとに
３人出勤

およそ２０人の
在籍アルバイトが
希望シフトを提出し
（出勤可能な曜日や時間）

その希望シフトを
取りまとめ
予約のお客様や
毎週毎時間の固定のお客様
当日ご来店のお客様を
想定しつつ

アルバイトの
勤務シフトが
組まれます。

勤務シフトを組む店長は
アルバイトに不満が
生まれないように
ある程度は
バランス良く公平に
勤務シフトを
組みます

しかし
どれだけ
考えて組んでも

不満を言う者は
いるものです

「どうして
　私は◯◯さんより
　出勤が少ないんですか」

「私、先月よりも
　少ないんですけど
　（勤務シフトが）」

「私、出勤を
　減らされている」

どんな状況でも
不平不満の文句を言う人は
自分主語です

なぜなら
自分のことしか
考えていないから

こういう人に限って
例えば誰かが休んで
代替出勤をお願いしても
断ります

自分の希望した
出勤できる日が
勤務する日の
上限であり限度ですから

協力？
してますよ
という認識

最低限の
なすべきことを成すたけで
協力していると言える
そんな豪胆さを
もっていますから

「このお客様
　私の担当では
　ない方が…」

「前の店長の時の方が…」

困ったものです

このような　　
アルバイト
（メンバー）
長く甘やかしていると
（甘やかす方が
　楽なので
　未熟なリーダーは
　選んでしまいがち）

組織・チームが
崩れます
ケジメがないことが
当たり前に
なりますから

さて
あなたは
注意し
組織を正し

本物のリーダーとして
存在できますか
（偽りのリーダーを
　選びますか）




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