No.1316_【終活は、人生最後の大仕事(ライフワーク)】055_自分の勘違いに気付く仕組みが必要だ
今回は・・・
「055_自分の勘違いに気付く仕組みが必要だ」
重要なことなのに、曖昧にしか把握していないことは、ありませんか?…汗
今日は「もしもの時に役立つノート」の
「保険について」のページを
記入してみようと思います。
保険については、
定年退職した時に、「団体」→「個人」に変わった為、
保険料が若干高くなっていました。
保険の内容については、
定期的に保険会社から「契約内容」に関する
資料が送られて来るので、
それで確認出来るのですが…
一応、ノートに記入しておくことで、
いざという時に、家族があわてなくて済むでしょう。
さて、今日の作業ではどんな発見や気付きが
得られるのか?
やる前から、ワクワクしています。
□今日終活するところ
→「もしもの時に役立つノート」の
「保険について」
のページを記入する。
◾️やってみた結果・感想
→ノートに記入したおかげで、
改めて保険内容を、詳しく見ることが出来ました。
その結果、65歳で払込終了で、後は一生保証されると
思っていたのが、自分の勘違いだったことに、
気付くことが出来ました…汗
考えてみれば、そんな上手い話があるはずが無いんです。
がん保険などは、がんで死亡した時でないと、
保険金は(10分の1)ほとんど出ないようなものでした。
これらは、ちゃんと「契約内容」に書いてあるんですが、
自分が勝手に勘違いして、都合の良い内容だと、
思い込んでいただけなのです。
まあ、今回ノートに記入したおかげで、
勘違いに気付くことが出来たので、
良しとしましょう。
教訓:勘違いを防ぐために、それに気付く仕組みを
設けておくことが重要だ
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