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科目を超えた問題アプローチ


本記事について

いかにして問題を解くかという歴史的名著が存在します。世界一わかりやすい京大の理系数学や阪大の理系数学では、前書きにも触れられ、その内容が実際に中身でも体現され素晴らしいものになっています。

別の書籍で言うと鉄緑会の東大100問テキストについても同様です。

どの書籍を見ても他の参考書問題集の追随を許さないクオリティを誇っていることからもわかるように、それらの元になっている、いかにして問題を解くのかという本がどれだけ素晴らしいものかご理解いただけると思います。

ただ、いかんせん中身が読みにくい所もあるので、今回はその中身を、科目を超えて、勉強という枠組みを超えて実践しやすいような形に噛み砕きつつ、一部補強した状態で、その中に含まれるエッセンスについて書いていきたいと思います。いままで問題というものに真摯に向き合ってきた方ほど、ささる内容になっています。

本記事で扱う内容は問題という概念、全般に対して有効なものです。この記事を読んで問題解決の手法を学んでほしいです。

※今の所単体の有料記事で出す予定はないです。完全にメンバーシップ向けの記事になります。ご参加いただけると嬉しいです。


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6,573字

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