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#富士フイルム
【X-T5】秋の撮影、ノスタルジックネガとクラッシックネガではどちらがマッチするか?
北海道は、最高気温が20度にもいかないくらいの秋の気候になってきました。今回は、秋の写真を撮影しに近所の公園へ。
X-T5のフイルムシミュレーションで、秋の撮影をする場合にノスタルジックネガか、クラシックネガの両極端な色合いを試してみました。
作例1(1枚目がノスタルジックネガで、2枚目がクラシックネガです)
だいぶ、雰囲気が違います。試しにChatGPTに、色合いを説明してもらいました。
【X-T5】競走馬を撮る~AF性能は向上したのか?
毎年7月から8月にかけて、中央競馬の札幌開催があります。年に1回は、スタンド席から観戦しています。ちょうど1年前は、X-T5を手にして、3ヶ月くらい経ったタイミングでした。昨年も同じような席から、タムロン18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXDを使って撮影をしていました。
この1年間、X-T5には以下のアップデートがリリースされていました。
2024年1月 Ver.
X-T5 で新春のエゾリスを撮る
2024年はじめての撮影は、エゾリス。可愛い姿を撮影した。
この記事で伝えたいことは、以下のふたつ
(1)X-T5の動物瞳AFの性能について
エゾリスがいるところは、当然のことながら木々が生い茂っている場所。大きな松があり、そんなに明るくない場所。むしろ暗めの場所と言って良いが、そんな中でもX-T5の動物AFは健闘していると思う。
エゾリスをファインダー内に捉えると、一瞬というわけでもない
X-T5 Adobeに戻っちゃう?
いまから約2年前に、以下記事を投稿した。
X-T5向けには、Capture one express for fujifilm、D500向けにはNIKON純正のNX Studioを使っていて、共存させる運用をしてきて特に問題は発生していなかった。
ところが2023年の年末、Capture oneのベンダーから一通のお便りが。
英語のメールだけど、訳すとこんな感じか
「おれたちは、メインのプロダ
X-T5 で北海道遺産遺産を撮る
ちょっとだけ宣伝
僕のnoteでは、北海道遺産をめぐる記事も多く投稿している。その際に、フィルムシミュレーションがとても役に立っている。クラシッククロームやエテルナ、クラッシクネガなど、彩度を落とし気味の描写が歴史的な建物や場所を紹介するのに、うってつけなのである。
当初はX-T20で撮影してたが、X-T5に変わって、多彩な表現ができるようになった。
https://note.com/no
X-T5 で野鳥を撮る
以下の記事のように、野鳥を撮るのはやめたはずだが、いまでも風景など撮影中に可愛い野鳥をみると、どうしてもシャッターを切ることも多い。
X-T5には、鳥の瞳を認識する機能がついていて、野鳥に設定すればAFが鳥に合って、追尾してくれる。これは便利なので、ついつい撮影枚数も多くなっている。
とはいえ、X-T5で、野鳥を撮影するような望遠レンズを持っていないので、あまり参考にならないかもしれないが、
X-T5とタムロン18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(Xマウント)
※2024年6月30日作例を追加しました。
X-T5を導入したら、どうしても使いたいレンズがあった。
それが、タムロン18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD。
単なる便利ズームじゃないか、と侮るなかれ。
予想通り、いや予想以上に使いやすく、写りの水準も高いレンズだった。
ズームリングが重いとか、望遠域でAFなかなか合わないとか、そんな声もあり、実際にそういった面も
X-T5 3週間ほど使って
X-T5を手に入れて、3週間ほど経過した。ゴールデンウイークにも間に合って、たくさん撮影した。レビュー投稿になると、書きたいことがありすぎて、まとまりそうにない。
注文から入手まで3ヶ月。その間、いろいろなインターネット上のレビュー等、読んだ中でネガティブな要素がやっぱり気になっていた、そこでネガティブな点としてとして語られていたことが、実際にどうかという点に絞って書こうと思う。
ネガティブ
X-T5 で飛行機、電車を撮る!
被写体認識、動物や鳥はためした。
X-T5の被写体認識は、ほかにも、クルマ、バイク&自転車、飛行機、電車を選択できる。今回は飛行機と電車のお試し。
飛行機
まずは、飛行機。飛行機認識をONにすると、飛行機の全体または、操縦席にAFポイントがくるようになる。飛行機全体は、横長の長方形のAF枠で、操縦席の場合は小さい正方形のAF枠となる。これがちょっとばらつくので、あまり快適な感じはしなかったの
X-T5 桜にマッチするフィルムシミュレーションは?
桜の写真は難しい。露出だったり、色合いだったり、天気にもかなり左右され、こんなに苦労するなら、いっそのこと、スマホで撮ったほうがいいんじゃないかと思うこともしばしば。
富士フイルムのカメラの色はとても良くて、桜もよく撮れるかというと、試行錯誤の繰り返し。とはいえ、X-T20で桜を撮るときはもっぱら、ASTIAを愛用。桜だけでなく、花の写真を取るときには、たいていASTIAを選択する。
X-T5
X-T5 で桜を撮る! Part2
ここ数日、お昼休みの20分は、桜の撮影タイムとなっている。X-T5片手に会社の周りをウロウロ桜撮影。
今日は、ちょっと渋めのフィルムシミュレーションを使って桜を撮ったらどんな感じになるだろうかという興味で何枚か。
風が強く、よくよく見ると被写体ぶれしているのがすぐわかってしまうところが、高画素機の泣き所。まぁ、撮りての腕が悪いだけなのですが。
今日は、XF18-55mmF2.8-4 R LM
XーT5で桜を撮る!
今年の札幌の桜の咲き方は異常なくらい早い。週末まで待って、桜の名所に行ってる暇はない。近場でじゃんじゃん撮らねば。
4000万画素に対応しているレンズは50mmf2しか持ってないので、これで撮影。
こんどは、他のレンズでも試してみよう