記事一覧
大学4年間を終えて(予定)
いやー長かったですね。友達ゼロ人で終わる学校生活は大学が初めてです。高校時代でも、卒業後に少し遊ぶくらいの友達はいましたが、ここまでの孤独を経験したのはこの4年間が初めてです。
別に意図して群れなかった訳じゃない。群れたい訳では全くないけど。なんか楽しくないんですよね。無理したテンション感というか息苦しさを強要される感じがあります。みんな露骨にかっこつけようとしている意識が俺を退屈にさせてるんじ
AKBが流行ってた頃の話
私が小学生の6年ぐらいの時にめっちゃ流行ってましたね。なんかアイドルを好きでいることは一種のステータスであるかのようなポジション
隣の荒れているクラス(かなり荒れてる。ごくせんにも憧れている層が多くて、近くの小学校に喧嘩売りにいったりしてた。)では昼休みにはゴツイラジカセで大音量で何曲か流れていました。
その隣の教室で私は、早坂君とオナニーしたら薄毛になるかもしれないと言う話をしていました。彼
毎日泣くことを日課にして
結論から言うと感情が豊かになりましたね。良い意味でも悪い意味でも。
何気ない他人の言葉が刺々しく聞こえるときもあるし、みんながどうということはない情景や状況でも何か感傷的になったりノスタルジーを感じたり。
こう考えると、感性が磨かれたというよりは、感情を揺さぶるワードを数多く知っている、体験しているゆえのデジャヴみたいな感じなんでしょうかね。
自身が創り出す作品であったり、言葉にも結構配慮が
海辺のカフカを読む覚悟が出来てきた
読書は大好きなんですが、物語の展開に耐えられるメンタルやのんびり考えを広げるための余裕のある時間が必要です。そのため、私は読書量としてはかなり少ない部類です。
以前からずっと読みたかったカフカですが、大事な人が私に本を送ってくれました。幸か不幸か、この本と向き合うことにより一層大きなハードルが設けられました。ありがとう
てなことで本題ですが、今年は特に面白いことも何もしてないなという一年でした
上野に骨を埋めたい話
私が地元以外で一番愛している街が上野です。
なんか文化的にも豊かだし、下町って感じの風情が良くて気持ちに張りが無くなって居心地がとってもいいです。そこら辺の川や池で釣りをしてるおじさんも家族で小さい子がお父さんやお母さんと手を繋ぎながら散歩している光景も素晴らしいです。上野という町が人間の人生の縮図のように感じます。
色んな人が何をしてても自然に暮らしていて、私も溶け込んでいけるんじゃないかな
雑文集 脳に散らばってる妄言
そういえば俺ももう23歳です。頭なら10代の方が良かったし、仕事にするエンジニアスキルも、中学生の時の方がよく出来ていました。歳をとると、ある意味の教養は増えている実感はありますが、己の脳内世界だけの自己満足な感じはあります。
老人が謎に歴史を学ぶのも、何となくわかります。
逆に言うと、歴史を必要以上に学び始めたら終わりなのかも知れません。底知れなさというか、沼っぽさというか。
かくいう俺は高校