海辺のカフカを読む覚悟が出来てきた

読書は大好きなんですが、物語の展開に耐えられるメンタルやのんびり考えを広げるための余裕のある時間が必要です。そのため、私は読書量としてはかなり少ない部類です。

以前からずっと読みたかったカフカですが、大事な人が私に本を送ってくれました。幸か不幸か、この本と向き合うことにより一層大きなハードルが設けられました。ありがとう

てなことで本題ですが、今年は特に面白いことも何もしてないなという一年でした。そんな一年ももう終わりに近づいてきて、若干焦りみたいなのはあります。そこでカフカの力に頼ってみるというのもありだなと思いました。

今年最後の作品鑑賞ということで、私の期待値が物凄く高いカフカで一年を締めくくりたいと思っています。私の期待値が高すぎて、実際読んだらそうでもないかも知れないということもありますが、そういう本しか読んだことがないし、ハズレもなかったです。もしかしたら面白いという思い込みがあるのかもしれませんが、別に感じてるのは私自身なので問題はないです。

感想もいつか更新したいと思います。何度も読み返すつもりなのでその度に。


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