昔の恋愛事情

先に明言しておくと、引きずってるような感情は微塵もないです。ただ、過去の自分の方が少し社交的だったなということを考える良い例になるため、この話をします。

俺が異性に対して、いわゆる告白をしたのは15歳高校一年生の夏で現時点最後です。もう8年も前になろうとしてるのが信じられないですよ。3年ちょっと付き合って、最後は俺が精神的に(あるいは肉体的にも)死んで終わりました。

一個上の部活のマネージャーと付き合ってたのですが、きっかけは「部活に入ってるのにいつも1人で地味で面倒くさい、だるい、雑用みたいな仕事をしているのが寂しそう」と思って声をかけて仲良くなったみたいな感じです。なんか不遇だなと思ったし、そもそも自分で飲む水、体育館の管理くらい自分でやれよ情けないって選手に対して思いました。(下手くそな癖に)

何の環境もなかったら声はかけていませんでしたが、同じ部活にいてある程度のパーソナリティが理解できた上での行動だったのかもしれません。

俺は今無限引きこもり生活をしているのですが、もしあの時のような環境にこれから身を投じたとして、同じ行動ができるのか?出来ます。何故なら俺は人格があの頃と全く変わってないからです。

しかし、俺以外の人はみんな成長してますし、10代の若者と違って個人の属する社会の規模も大きいです。きっと俺が何もしなくてもそれぞれが参加するコミュニティ、インターネットがあるんだろうと思うと興醒めしますね。俺にはそんなもんねーよと😡

なんか嫌な世の中になりましたね

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