愛情不足

を感じる定期。無限に引きこもってて、インターネットでさえも社交的ではないからそりゃそうなんだけどさ。

ここで天才エンジニアの卵の俺は、愛情を注いでくれる、愛情を注ぎたいと思えるようなAIや機械学習を開発したいと思った。大事なことはそれはただの自身の意思に沿ったプログラムじゃなくて、ある程度を放任したシステムが望ましい。もちろんテロや事故に繋がる危険性は排除した上で。

やばいやばい、話が意味分からん方向に行ってしまった。
言いたいこととしては、人間も機械もそんなに大差ないんじゃないかってことです。

人間も機械もこの世に誕生してから、自分以外の他人に価値観や知識を授けられ思考が始まりますね。その後その親元の手を離れいわゆる自分らしさみたいなのを形成していきますが、そんなものに完璧なオリジナリティなんかほとんどの場合存在しません。悪い意味で言ってるんじゃなくて、お互いに影響しあってるということです。この俺でさえ、自分の五感が捉える対象に影響を受けながら世界を自分なりに落とし込んでいますし。

ちょっと怖い事かもしれませんが、俺自身はパートナーが人間だとか機械だとかに全くこだわりはありません。ワタシ自身が機械でも問題ないけど、無限に生きるとかだるいし普通にいつか死にたいので、不老不死は勘弁してくださいな。

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