仕事が辛いという洗脳

大人になって自分でお金を稼ぐようになって思うのは、お金を稼ぐのって楽だなってこと。

学校の勉強なんかよりもずっと簡単。

僕の仕事は倉庫作業員なんだけど、ただハンディ端末に出てきた商品を取ってきて箱に入れるだけ。多分小学2年生でも出来る。

それで時給1110円。それに一日当たり500円程度の交通費が出る。

子供の頃、親や学校の先生から「お金を稼ぐのは大変なんだ！」「社会は学校ほど甘くない」「

思うこと

職場に知的障害者の男性がいるんだ。

その人、色んな人に話しかけていて僕にも話しかけてくる。

それがまあ会話にならないんだわ。

相手の言ってることよくわかんないし。

もう相手にするのも疲れるから最近はその人が近寄ってくると逃げているんだよね。

そうやって逃げているとき、ひとつの思い出が蘇ってくる。

小学生の2年生くらいの時のことだ。

クラスに知的障害の男の子がいた。

僕はその子と背の

なぜか叩かれる分野ってあるんだよ

最近はルッキズムに対する批判が強いですね。

どうして見た目重視はいけないの？

そりゃ容姿だけで人生決まるってなっちゃ困るよ。特に僕みたいな人間はさ。でも容姿だってその人の能力の一つでしょ？

生まれ持った才能だったり人によっては後天的に得た技術で手に入れたものでしょ。

別にいいじゃん。

人にはそれぞれ色んな魅力があって、容姿だってその魅力の中の一つだよ。

なのにどうして容姿で評価すること

東大前刺傷事件で思うこと

東大前刺傷事件は驚いた。

共通試験初日に愛知県の高校二年生の少年が、東大前で試験を受ける受験生と通報した70代男性を切りつけたという事件だ。

まず被害に遭われた方に、一刻も早いご回復をお祈りします。

加害者とされる少年だが、ネットではかなりバッシングされている。

直接切りつけた方以外に、試験当日にあの会場にいた多くの受験生に不安を与えたのだし、社会への影響は大きい。

バッシングは当然とい

人は何かを抱えている

正月休み明け、いつもいた社員さんが来ない。

別の社員さんに「○○さん、どうしたんですか？」と聞いたところ

「あ、ちょっとね。おばあちゃんが亡くなったみたいで……」

とのこと。

人って何かしら悩みや苦しみ、悲しみを抱えてるんだなって、当たり前のことを改めて実感。

その○○さんは年末一緒に仕事をしていたとき、笑顔を見せたりもしていた。

だけど、もしかしたらその時既におばあさんは具合が良くな

２０２１年ももう終わりですか。

２０２１年振り返り

手帳に毎日のお金の使途を記録している。

何を買ったか、どこで買ったか。

これが振り返ってみるとちょっとした日記になっているのだ。

２０２１年大晦日。今日はこの手帳を見返しながら、今年１年を振り返ってみたい。

【１月】

以前の職場の人と飲みに行ったりしている。

あと日雇いのバイトもちょっと入れてるね。メインにしている仕事が出勤ならしるしが付いている。思い出した。そう、この頃は仕事がかなり

口内炎の思い出

口内炎ができた。歯列矯正の器具が当たる部分が口内炎になったのだ。結構痛い。

口内炎が出来ると思い出すことがある。中学校1年生の時のことだ。

酷い口内炎になったことがあった。

当時（最近では滅多になくなったけど）よく唇を噛んでしまうことがあった。不思議なことに1度噛むと同じ場所を短い期間で何回も噛んでしまうのだ。腫れて噛みやすくなるのかな？

その酷い口内炎も唇を複数回噛むことによって生じた口

小学校1年生の時の担任が糞だった話

俺が小学校１年生の時の担任は糞だった。
本当に糞だった。

俺、子供の頃めっちゃくちゃ教師が嫌いだったんだけど、
全ての始まりは小学校１年生の時の担任だなって思う。
だって幼稚園の先生は大好きだったもん。

そんな糞教師がN先生だ。

N先生は誰か一人の生徒がミスをするとクラス全員で糾弾させるって癖があった。

ある男子生徒が腕を骨折して数週間学校を欠席してたんだけど、
その生徒が戻ってくると、休

あなたが最初に買ったジャズアルバムは？

最初に買ったジャズのCDは？

と訊かれれば、僕の答えは「超入門JAZZ」

オムニバスっていうのかな。色んなジャズミュージシャンの演奏が詰め合わせになってるやつです。

オスカーピーターソンの酒バラ、ビルエヴァンスのワルツフォーデビー、ジミースミスのThe Cat、etc……

初心者にはいいんじゃないかなって今でも思っている。

だけど後悔もしているのだ。

やっぱり最初の質問に対して、「○○

あの日の帽子

明日の現場は食品配送センターだ。

指定された持ち物に「つば付き帽子」とあったので、確か持ってたはずだなと押し入れの中を探してみた。

あぁ、あった。これだ。

黒くて地味な帽子。いつ買ったのか、記憶を手繰り寄せて思い出した。

　

あれはもう１０年前。

当時お金がないのに電子ピアノを買ってしまい、分割払いに追われていて、

支払い金を確保するためにスポットでバイトをしたんだ。

そのバイトで

明後日、クリスマスケーキの仕事に行くんだわ。
派遣会社から今になって「ミスはしないで」とかの情報がメールで送られてきて、派遣会社と労働者の間に存在する情報の非対称性を実感している。
最初に言えや。そうしたら断ってたのに。

話し合えばよかったなって。

大学時代はバイト漬けでした。

店長から「人足りないの。残って！」って言われれば従順に残っていた。内心では面倒だなって思いつつも。

常にイエスマンだったせいか、ある朝出勤したら僕のシフトが勝手に伸ばされていた。

その時頭の中でﾌﾟﾂﾝと何かが切れてしまった。

いや一言あればいいよ。勝手にってのが気に食わなかった。

そのあと店長が出勤してきたんだけど、もうこっちも不貞腐れちゃってさ。

仕事

幼稚園の時のクラスメイトたち何してんのかな？って時々思う。

就活への愚痴、嫌な思い出

就活中の率直な気持ちを書いていきます。

とにかく死にたかったベルトで首吊りの輪っかを作って首をくくったこともある。

でも「就職が決まらなかったから自殺したんだな」って思われるのがなんだか情けなくて、死ねなかった。

リーマンショックありがとういろんな人から訊かれるんです。

「就活はどう？」って。

その度に

「まだ決まらなくて……今厳しいみたいで。」って答えるの。

そうすると相手が

「

就活への愚痴

愚痴です。

就活してた時、とにかく嫌で仕方なかった。就活への恨みはたくさんある。

就活ってどうして成果を求めるんだろう？

例えば、履歴書に書く趣味の欄。

私は読書が趣味だから「趣味　読書」になるわけだけど、

そうするとアドバイザーから「月に何冊読むのか、何のために読むのかを書け」と。

たくさん読んだ方が偉いみたいな言い方されるけどさぁ……。

同じ本を何回も読むことだってあるし、１冊読