就活への愚痴、嫌な思い出
就活中の率直な気持ちを書いていきます。
とにかく死にたかった
ベルトで首吊りの輪っかを作って首をくくったこともある。
でも「就職が決まらなかったから自殺したんだな」って思われるのがなんだか情けなくて、死ねなかった。
リーマンショックありがとう
いろんな人から訊かれるんです。
「就活はどう?」って。
その度に
「まだ決まらなくて……今厳しいみたいで。」って答えるの。
そうすると相手が
「そうだよねぇ。。。こんなご時世だものねぇ。」って。
本当はリーマンショックなんて関係ない。
ただ私が無能だから就職が決まらないだけ。
それなのにリーマンショックのおかげで、就職が決まらないのは仕方がないっていう世の中が醸成されて、私としては助かった。
私なんてたとえ東大や早慶に通ってたとしても、司法試験に受かってたとしても、どこからも内定もらえなかったと思う。コミュニケーション能力が壊滅的だから。
就活のこと訊いてこないで
一番思ったのはこれかも。
訊かれたくなかった。
答えるの気まずいんです。
決まったら自分から報告するから訊かないで。
就活、本当に辛かった。
周りに優しくする余裕もなくなって、バイト中もイライラしていた。
もう二度とやりたくない。今フリーターだけど、これから先就職活動をやろうとは思わない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?