雑記 評価は実力と見せ方の掛け算

 よく目にする話ですが、「評価は実力と見せ方の掛け算」と言われます。

 これは、
 ①実力は有って当たり前であり、成果を定量的に見える形で示す必要がある、
 ②成果を分かりやすく報告するのが大切、
 ③相手の水準に合わせて報告するのが大切、
 ④上司がレベル不足と思うのであれば、上司の介護も行いつつ報告すべき、
という見方もあると思います。

 残念なことですが、評価するのは自分自身ではない以上、できる範囲で相手に合わせる必要があります。

 最終的には、自分自身の実力を評価してもらえる場所で、最大限の成果を出すという方向に進むべきと思います。違う見方をすると、薄利多売(はくりたばい)ではなく、厚利少売(こうりしょうばい)が最終的な形とは思います。しかし、厚利少売をするための練習・下積みとして、薄利多売を経る必要はありそうです。

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