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短編(単発)を書くことと、長編(連載)を書くことでは求められる力は変わってくるよね

プロの作家さんではありませんし、今の自分の立場から推測する感じになっちゃいますが。noteを2017年9月からほぼ毎日、1年半ちょい書き続けてきました。その数1,500オーバー。週刊エコノミスト2017年12月19日号【電子書籍】[ 週刊エコノミスト編集部 ]にて書かせて頂いたり、スポーツナビさんにて箱根駅伝の解説コラムを掲載されたりしています。

ですが、やはり長編、連載のような形で書こう、続けていこうとするなら必要となる力が違ってくるように思います。

「継続性」という言葉は共通していますが、同じ「継続」でも単発・短編を自由に創作、書き続けるのと、同じテーマ、続き物を整合性を取りながら書き続けるのとでは訳が違いますよね。

noteでも短編小説だけでなく、連載小説を発表している人も増えているように感じますが、やはりそれだけの期間、人を惹きつけるのもそうですし、何より書き続ける、整合性を保ちつづけるのは容易ではないような気がします。


よくいう単行本を出すことは名誉、力を示すと。その通りなんでしょうね。難しい内容を伝わりやすいように短く表現するのと、最初から短い文章「しか」書けないのとでは違うように。

短中長。そして単発・連載。

どんな形態でも必要な力はあるでしょうし、求めるべき力も違うはず。単行本を出したい。連載したい。多くの作品を世に送りたい。

そう考えるなら、相応の取り組みが必要で、トレーニングし、力を付けていく必要もあることでしょう。

自分もその辺を踏まえ、もっともっと「書くこと」や表現すること、伝え方の工夫などにも取り組み続けたいですね。目指すべき道、目標や課題は幾らでもあって、伸びしろは幾らでもある!


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