配慮ってなんだろう。
こんにちは。さつきゆらです。自分は不思議な凹凸と気分の不調を持っています。つまり、発達障害(ASD)とうつ病の人です。
今回は配慮について考えていこうかなと思います。
配慮とは
配慮(はいりょ)とは、事情をふまえて、気遣いのこもった取り計らいをすることを意味する語である。主に文章や改まった会話で用いる、やや硬い漢語である。「配」はくばる意、「慮」はおもんぱかることの意で、「配慮」は気づかいを行き渡らせることを意味する。Weblio 辞書引用より
配慮を求めてもいいですか
求めた配慮
①自分が求めた配慮はなるべく文字で提示してほしいこと(視覚優位性なため)
②静かな場所で作業を行わせてほしいこと
③理解をするまでに他の人よりも時間がかかるためはやく情報を教えてほしいこと
配慮ってなんだろう
結局のところ、人間関係という名の話せる環境が大切であると感じるとともに、自分の障害や病気に相手がどの程度、理解力しているかが大切なのかなと感じています。
実際に、障害や病気を理解している場所で携わらせてもらって配慮かなあと感じていることはいくつかあります。それは下記の通りです。
①何度も繰り返し伝えてくれてくれること
②「○○はできますか?」と聞いてくれること
③それに関するアドバイスをくれること
④メモ取り→メモをまとめるといったインプット→アウトプットの時間をくれること
⑤聴覚過敏がひどいときに耳栓をしても何も言われないこと
などでした。
最後に
そうやって考えていくうちに、どういった生き方が良いのかわからなくなってきました。正直に言って多分、配慮がないと正常に生きていけないと思います。
そこでよぎってしまうフリーランスという単語。
フリーランスならば、情報量による混乱が生じたとしてもクールダウンの時間を自分で設けることが出来ます。
なにがいいんでしょうか。生きるって難しいです。
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