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note分析、読まれる記事の書き方〜入門編〜


・noteを始めていざ書いてみると内容が二転三転してしまって分かりにくい記事になってしまう

・結局何が言いたいのか自分でも分からなくなり読んでもらっている方に上手く伝わらない。

・せっかく頑張って書いた記事が多くの方に読んでもらえない。


これnoteを始めてみて感じられた方たくさん
いらっしゃるのでないでしょうか?


でもどうやって書いたら読んでもらえる記事が
書けるのか分からない、、、


そこで今回は読まれる記事の書き方について書いていきたいと思います。


読まれる記事を書くのにあたってオススメの法則があります。


それが「1記事1テーマの法則」です。


例を使って解説していきます。


テーマを「三男の授業参観」に
したとします。
 
今日は、三男が小学校に入学式して
初めての授業参観です。
思えば、長男のときは
朝から、はしゃぎっぱなしで
授業中も落ち着きがなく
先生に注意されてた事を思いだしました。
その長男も、今は立派に育って立派なお兄ちゃんです。
 
 
いかがでしょう。

 
テーマは、「三男の授業参観」なのに
最後は長男の話になっています。


このように1記事に複数のテーマが混ざると何が言いたいのかが伝わりにくくなってしまい読まれにくい記事になってしまいます。
 
 
この文章をテーマ通りに書くと
 
 
今日は、次男が小学校に入学して
初めての授業参観でした。

よっぽど楽しみなのか朝から嬉しそうな笑顔。
でも、授業中は緊張したのか
こわばった表情で授業を受けていました。

初めての経験を重ねる事で成長していくんだなと
感じました。
 

これで、スッキリしましたよね。
 


書き終わったら、テーマ通りの内容に
なっているか読み返してみるのもオススメです!

1記事1テーマの法則を実践して読まれる記事を目指しましょう!
 

まとめ


1記事1テーマの法則のポイント

①テーマを事前に決めて書く
②テーマ以外の事は書かない
③書いた後に読め返してみる


いかがだったでしょうか?


とてもシンプルですがこれを意識して書くだけで
全然違った記事になると思いますのでぜひ試してみて下さい!


自分の思いをたくさんの方に届ける手助けになれたら
嬉しいです!


最後まで読んでいただきありがとうございます😊

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