肺炎の報道は事実だけど、真実は何処

お久しぶりです

なんだか最近のマスメディアの報道は、なんでもかんでもやたら新型肺炎の情報がぶり返したように、増えつつあります。

どうしてなのでしょうか?

危機管理をあおっているきらいがあるんですよ。

今までマスクしていた人が、一部はずすひとがいる

今まで自粛していた人が、一部カラオケバーへ訪れている

今まで遠慮していた人が、一部接待を伴う飲食へ勤しんでいる

今まで我慢していた人が、一部GoToを活用した観光・帰省を進めている

でもでもでも

でもね

この新しい生活を今後、十数年後も普遍的に続けていくことは、とても想像していくことはできないのです。熱中症とマスク予防の並立とか、先日のサンフレッチェとグランパスの一件で宮原選手一人なら試合やって、渡邉選手とスタッフのあわせて三人なら試合しないの判断とか、難しいなあと思います。・・・一人はよくて、三人は駄目の基準は、正直示しにくいです。

きっとこれからも、

できること
しなければいけないこと
なるべくしようとしていること
周囲の人のためにすること
一人だったらしないこと

このあたりが、各々アバウトになりかねません。

その他にも、人数が増えていることを伝えるのが正義だと、考えてらっしゃるマスメディアの姿勢にも、疑問の余地を挟みたいです。

PCR検査の普及が各都道府県で充実しつつあることは、知らされていませんよ。母集団は、どれくらいの人数が該当し、陽性の割合はいかほどなのか。


球磨川や雄物川の氾濫などで、避難を余儀なくされた方々に対し、避難先の体育館や役所の会議室が、蜜だのクラスターだのマスメディアが上から報道をするようになったり、避難者がツイッターなどで環境が劣悪だとかつぶやきかくさんするようなことに万が一なってしまったら、また続きをnote記事に起こすかもしれませんが、分かりません。

このテーマでの投稿は、ひとまずこれで最後にしようと思います。なぜなら、よく分からないことが多すぎるからです。

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