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note記事の文章は読者に読みやすく息継ぎをしよう

先日、ライティングについての素人なりの考えや工夫していることを記事にしました。記事を読んでくださる方には、有益な情報を分かりやすく提供しなければと思っています。

ライティングスキルなどと言ってしまいましたが、要は自分がいいたことが読者に伝わればいいので自分なりの表現でもいいかなと思っています。



ただ、【伝えたい】ことをどうすれば【伝わる】のかを常時考えながら、小学校低学年でも理解できるように記事を書いています。


この【伝わる】という言葉は大事なことで、仕事でもよくありませんか?上司や部下に言ったことがまるで違う意味で伝わっていたなんてこと。。。


それはもう伝えただけで【伝わってない】ですよね。


伝わるためにもまずは記事を読んでもらわないと始まらないですよね。ほとんどの方はタイムラインに流れてきた記事をまずタイトルを見て決めていると思います。


「おっ!読みたい」とせっかく思ってもらったのに、中を見るとぎっしり漢字が詰まった記事だったらちょっと読むことをためらうかも知れません。


文章は息継ぎをしよう!


noteの記事を書くときに私が一番気にしているのが段落の行数です。スマホで見た時に3~5行で収まるように文字数を調整しています。


一文をできるだけ短くすることで誤認して伝わることも防ぐことが出来ます。これを文章の息継ぎと呼んでいます。


最初は長い文章だとしても、指示語を減らしたり同じ表現を繰り返さないようにすれば文章を短くすることができます。


行数が多すぎるとちょっと読む気が無くなりませんか?あまりにもギュッと詰まっていると圧迫感があって、ものすごく読みにくくなります。


前回の記事でも言ったように感じを使いすぎるのも文章が難しく見えますし、あまりにもひらがなが多すぎるとバカっぽく見えるのでバランスも大事にしたいですね。


改行と行間に気を配ることが読者にやさしい記事だと思います。改行を多めにしたり、スペースを空けることで、全体的なビジュアルが統一されて記事が読みやすくなります。


まとめ


自分が書きたい内容が伝わる努力をしよう
【伝える】と【伝わる】は大きな違い
文章でも息継ぎをしないと苦しくなるよ
漢字とひらがなのバランス良く


以上、【note記事の文章は読者に読みやすく息継ぎをしよう】でした。これからも有益な情報を私なりにかみ砕いて、分かりやすく伝わるような記事を目指しますね。


📚ライティングの参考書📚



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