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184日目 なぜ、朝食をぬくと肥満になるのか?


どうもこんにちわ!こんばんわ!
100日後に人生を変える副業サラリーマンです。


朝食を規則的にとることが
肥満防止につながる
としたら
驚きませんか?


朝食の重要さ、というのは
最近再認識されているようです。


前回、体内時計のリセットには
太陽の光が重要
、とお話しました。


太陽の光により、セロトニンが脳内に
分泌され、空腹感の調整やカロリー摂取の
調整がされるのですが、
朝食をとることで、眠っていた
体、特に「腸」を起こすことができる
のです。


リズムを作らなくては
生物は生きていけません。


体内時計を正しく時計合わせし、
リズムよく生きていくことで
健康は保たれます。


夜の睡眠時間、朝の起床時間、
太陽の光を浴びるタイミング、
そして、朝食を食べるタイミング
このどれもが健康につながります。


そして、なぜ朝食が肥満と関係するかと
言えば、朝食をとらなければ
体が夜型に近づきます。


夜型のリズムに近づくにつれ
ホルモンのバランス
(特にセロトニンとメラトニン)
が乱れ、正しく栄養を蓄えることが
できなくなり、高血糖などの状態となる
いわゆる「悪い肥満」となります。


また、夜型に近づくと
睡眠も十分にとれないことから
セラトニンが十分に分泌されず
体内時計にずれが起こります。


体内時計がずれることで
老化や病気、悪い肥満になってしまいます。

体内時計のずれにより
健康を害する、ということについては
下記の記事も参照ください。


つまり、朝食を
正しい時間にとることで
リズムを生み出す役目がある
のです。


朝食を抜いている方、
ぜひ、朝食を食べることを
習慣化としてみてくださいね。


それでは、また明日。
楽しい1日をお過ごしください。

(前回の記事)




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