日本人なら外(海外)でろよ

島国で閉鎖的な日本だからこそ日本人は海外に行けよ。日本で育ち、日本在住で、何とか外国と…

日本人なら外(海外)でろよ

島国で閉鎖的な日本だからこそ日本人は海外に行けよ。日本で育ち、日本在住で、何とか外国との接点を持とうとしている人。外国人のパートナーと国際恋愛中なのでそれ関連の記事も書きます。

最近の記事

あなたは何ヵ国語話す?(YouTubeでよく見るチャンネルの紹介)

筆者がよく見るYouTubeチャンネルで、シンプルだけど面白いものがあるので紹介します。 このチャンネルは主に、 How many languages do you speak ?(あなたは何ヵ国語話しますか?) と人々にインタビューしている動画です。 チャンネル名は、 The New Travel と言って、Danさんが運営しております。 登録者数も30万人以上いて、結構見られています。 Danさんはカナダ出身で、世界中(おもにヨーロッパ)の人たちに「何ヵ国

    • オマーン旅行(4)親切なアルジェリア兄ちゃん

      オマーン旅行中に出会ったお兄ちゃんについて思い出を振り返ります。 日本人の親切とはまた違った感覚でしたね。 1.スーツケース預け場所がない!オマーンの首都のマスカットから長距離バスで2~3時間走らせ、第二の首都の「ニズワ」という都市にやってきました。 当時、外国でのレンタカー運転が怖かった筆者は、公共交通機関で何とかしのごうとしておりました。 しかしですね、オマーンという国は観光発展途上国。 素晴らしい景色がたくさんあるのに、観光についてはそこまで発展していないんですよ。

      • 外国人パートナーの故郷へ一緒に里帰り(パート2)

        ついにパートナーの故郷の最寄りの空港まで到着してしまいました。 パートナーのお母さんはどんな人かなぁ、、、、そんな不安を抱いていたのを今でも鮮明に覚えています。 1.お母さんとご対面!あ、いた、あの人か、、、(緊張) とりあえず覚えたての現地語で自己紹介。 筆者 「初めまして、〇〇です。」 お母さん 「初めまして!よく来たね!」 笑顔で迎えてくれて何とかファーストコンタクトは終了。 ついでに愛犬のシューペットも連れてきてくれました。 このワンちゃんがとんでもなくおり

        • 英語を話した後に一人反省会をしてしまう(あるある)

          いきなりですが、筆者は英語を話した後に1人で反省会をしてしまいます。 どういうことかというと、例えば外国の人と英語で会話した後に、 (あぁ、あの時このフレーズを言えばよかったかな) (この質問をすればよかった) (あの時言ったセリフの文法が間違っていたかな、、、) のような事をいつも心の中で感じてしまいます。 つい昨日も、仕事で商談から帰る途中に、道端で突然外国人に話しかけられました。 謎の人物 「Excuse me, do you speak English ?」

        あなたは何ヵ国語話す?(YouTubeでよく見るチャンネルの紹介)

          電車で外国人とお話しした話

          筆者はたった今、札幌出張から帰宅しました。2日連続で朝早く起きて商談なんて、疲れましたよ本当に。。。。 そんな出張とこの記事に何の関係があるんだ!!! と思ったそこのあなた、あるんですよ。 これは運命の出会いなんですかね?って感じのエピソードです。 1.ファーストコンタクト最終日の商談が早めに終わった筆者は、同行していた上司と別れてこの後どうするかと考えておりました。 そうだ、疲れてるしお土産をここ(札幌駅)で買ったらすぐに新千歳空港に電車で向かおう! と思いました。

          電車で外国人とお話しした話

          英語ができると良いことあるぞ(筆者の経験)

          筆者は日本にいながら独学で英語を勉強してきました。 一番最初の勉強する動機は、 「話せるとかっこいいから」 というものでした笑。が、それも今ではとても役に立っています。 英語は難しい!!! と思っているあなたも、ぜひ一歩を踏み出して勉強してみてください! 今回は、筆者が思う「英語を勉強してきて良かった!」と思えることを何点かシェアします。 1.海外旅行で現地の方とコミュニケーションが取れる!筆者の記事にもいくつかのエピソードを書きましたが、筆者は海外旅行が大好きです

          英語ができると良いことあるぞ(筆者の経験)

          留学・海外滞在経験なしでも英語力は上がる?(筆者の経験)

          結論は、 日本にいても英語力は上がるよ!!! と声を大にして言いたいですね。 この記事は筆者の実体験をベースに書いていくので「留学経験無し」「海外長期滞在経験無し」の方々にぜひ参考にしてほしいです。 1.筆者のプロフィールまず簡単な筆者のプロフィールなんですけど、 ・日本生まれ、日本育ち、日本在住 ・小中高大学とすべて日本で教育を受けた ・高校、大学は偏差値50くらいの平凡な学力 ・留学、海外長期滞在経験無し ・仕事で英語を使う機会は無し といったところでしょうか。

          留学・海外滞在経験なしでも英語力は上がる?(筆者の経験)

          フランス旅行(1)親切な兄ちゃん

          とある社会人生活の中、筆者は突然 「そうだ、どこか外国へ一人旅に行こう」 と、ひらめいたのであった。 自分自身で何かを成し遂げたいと感じたからである。 (当時は1人海外旅行に行ったことがありませんでした) そんな中、当時見ていたとあるYouTuberがフランスに友達と旅行する動画を上げていて、景色もきれいだし、人も優しそうだし! とのことで初の海外一人旅はフランスに行くことに決めた。 無事にパリに着いた筆者だったが、とあるハプニングに遭遇することになったのだ。 1.え

          フランス旅行(1)親切な兄ちゃん

          オマーン旅行(3)男女で別の座席(宗教関連)

          オマーンに滞在していて少しびっくりしたことを思い出したので書きます。 1.バスでのエピソード 筆者は首都のマスカットから第二の都市「ニズワ」へ長距離バスで移動していました。始発ポイントから乗りましたが、特に混雑した様子はない。 運転手のおじさんがお気に入りの曲をバスの中で流しながらノリノリで運転しています。(こんなのありなのかよ、と少し思いました) いくつか停留所に到着すると、だんだんとオマーニ(現地のオマーン人のこと)でにぎわってきました。現地の人、出稼ぎに来ていると

          オマーン旅行(3)男女で別の座席(宗教関連)

          国が違えば考え方も違う(スポーツ選手の国籍変更について)

          いきなりですが、みなさんは「帰化」という言葉を聞いたことはありますか? 簡単に言うと、国籍が変わるということです。 日本人の私が、正式な手続きを経てカナダ人になったり、フランス人になるということです。日本では、国籍は1人1つしか持てないと法律で決まっているので、他国に国籍変更すると日本人ではなくなるということになります。 (国によっては二重国籍、多重国籍が認められている国もあります) 今回は、スポーツ選手の帰化について、私が実際に外国の人から聞いた意見を紹介します。 1

          国が違えば考え方も違う(スポーツ選手の国籍変更について)

          外国人パートナーの故郷へ一緒に里帰り(パート1)

          ある日、私のパートナーからこんな事を言われた。 「私、毎年夏に故郷に帰るんだけど、マイダーリンも一緒に来てくれたらきっといい思い出になるなぁ~😏」 お、おう。 パートナーの故郷に一緒に里帰りですか、ということはパートナーの実家に行くということですか、ということはパートナーの家族に会うわけですか、、、、😅 少し緊張しながらも、いい思い出になりそうだし、パートナーがどんな場所で過ごして育ったかも気になるので、 よっしゃ! 今年の夏は一緒に故郷に帰るか!!!! と行動に移し

          外国人パートナーの故郷へ一緒に里帰り(パート1)

          日本人はモテないのか?(3) 外国の人とどこで出会うの?

          私は結論から述べるのが好きです。なので結論から申しますと マッチングアプリです。 えー、、、、 という感じでファーストインプレッションから苦手意識を持ったあなた、大丈夫です。こんな私も今のパートナーとはこの方法で出会いましたし。 万人受けする方法かは分かりませんが、参考にしてみてください。 1.なぜマッチングアプリなの? それは、効率よく出会えるからです。 言い方に語弊があるかもしれませんが、マッチングアプリは効率がいいと思ってます。 なぜなら、表示される人のプロ

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          南アフリカ旅行(4)エチオピア航空の「30分」乗り換えって大丈夫なの?(パート2)

          こちらの記事の続きを書いていきます。☟ ざっくりのあらすじとしては、 成田空港~仁川国際空港~アディス・アベバ(エチオピア)~ケープタウン(南アフリカ)の旅程で旅する私が、アディス・アベバの30分乗り換えというムリゲーを見事に失敗し、振替便を手配してもらって無事にケープタウンまで着きましたが、私のスーツケースがまだアディス・アベバに取り残されているという話でした。 まず、振替便で着いたヨハネスブルグでの出来事アディス・アベバで係員さんに「ヨハネスブルグで国内線に乗り換えて

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          南アフリカ旅行(3)外国の店員さんは無愛想?

          たまーに聞きませんか? 「海外旅行行ったら店員が無愛想だった!」 「接客に気持ちが入っていない!」 など。 いや待て、そんなことないでっせ旦那☆ なぜかって?それはこの俺が実際に現地で経験したからだよ! ということで、今回も私の体験談から皆様にお伝えします。 エピソード集1.H&Mに行ったときの話 「H&M」 それは、スウェーデン発祥のファストファッションのアパレルショップで、世界数十か国で店舗を展開する国際的な企業である。そして、筆者はその大ファンである。(どうでもい

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          外国人パートナーと日本で暮らしてて気が付くこと(マイナス面)

          いきなりマイナスなイメージの記事に出会ってしまったあなた、 申し訳ありません。 外国人パートナーと普段過ごしている筆者が、日本で暮らしていて気になることを書いていきます。 (パートナーと普段から話したり、話題にしている事なので、日本人の私の独断と偏見の意見ではないです) 1.視線を感じるこれはね、もうしょうがないと思います。だって、外国人の事ですらじろじろ見てしまう我々日本人が、外国人と日本人が並んで歩いていると気になりますよね、そりゃ。 「えっ、あの二人付き合ってるのか

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          オマーン旅行(2) 日本人に興味津々なオマーン人

          オマーンって日本人からするとあまり馴染みがないですよね? でもそれは相手も同じなんですよ、その理由は私が実際に現地で体験した、いくつかの出来事が物語っているんです。 1.じろじろ見られるまずは何といってもこれ、本当にこれ。 すれ違う人すれ違う人にじろじろ見られることです。 ヨーロッパに行ったときなんかは、あまりこのような視線を感じませんでした。なぜならヨーロッパには様々な人種が住んでいますし、ヨーロッパで生まれた現地の2世、3世もいますし。 でも、ここオマーンは違った!

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