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外国人パートナーの故郷へ一緒に里帰り(パート2)

ついにパートナーの故郷の最寄りの空港まで到着してしまいました。
パートナーのお母さんはどんな人かなぁ、、、、そんな不安を抱いていたのを今でも鮮明に覚えています。


1.お母さんとご対面!

あ、いた、あの人か、、、(緊張)

とりあえず覚えたての現地語で自己紹介。

筆者
「初めまして、〇〇です。」

お母さん
「初めまして!よく来たね!」

笑顔で迎えてくれて何とかファーストコンタクトは終了。
ついでに愛犬のシューペットも連れてきてくれました。
このワンちゃんがとんでもなくおりこうさんでかわいい!!!

パートナーの実家に暮らしているシューペット。ちょーかわいい。

お母さんの車でホテルへと向かいます。(ご実家は都合が悪く泊まれなかったので、ホテルを取ってくれました!ありがとう!)
フランスでは、日本で言うTOYOTAのYarisサイズの車が主流。たくさん通ってました。

無事にホテルにチェックインした後、夕飯をご馳走してくれることに!
パートナーの実家は港町なので、海鮮レストランに連れて行ってくれました。素敵な眺めで、まるで東京ディズニーシーにいる気分でしたがこっちは現実です。

船とかもう映画で見るようなデザインでした。

夕飯の時に、お母さんと何を話したかは忘れましたが、お母さんは英語が話せないのでパートナーが通訳してくれました、いろいろと。(ありがとうございます)


夕飯が終わり、その後は街をぶらぶらしました。
治安は悪くなく、夜に出歩いても問題ありませんでした。

結構スタイリッシュ?な町で、全然田舎感はありませんよここ。

散歩が終わった後は、ホテルに帰ってそのまま就寝。


2.弟とご対面!

次の日のお昼は、パートナーの弟と一緒にランチすることになりました。
私のパートナーの弟に会うってなんか不思議な気持ちでしたが、なんか自然な感じで会話できました。

スポーツは何かしてたの?好きなゲームは?今はどこに住んでるの?兄弟はいる?的な他愛もない会話をたくさんしましたね。
弟に会う前に私のパートナーが、
「弟は英語苦手かもしれないからね」
とか言ってたけど、いや普通に話しとるやん、って感じでしたね。

日本人の英語苦手とヨーロピアンの英語苦手はレベルが違うのかもしれません。

お昼ご飯の写真。
真ん中にいるロブスターの小さいバージョンはパートナー曰く「ザリガニ」らしい笑
日本のザリガニとは大違いですね!普通にうまかった。

弟とはシンプルな感じのファッションスタイルも似ていて、なんか親近感がわきました。
あとあと聞いた話だと、楽しい食事ができたし会えてうれしかった!と言ってくれていたようです。
こちらこそありがとう!

3.妹とご対面!

妹にも会いました。あいにく体調が悪いため、少ししか会えませんでしたが。


「あなたは日本人?ミックス?」

筆者
「いや、日本人だよ。ハンドレットパーセントジャパニーズだよ」


「ハハハハ!オーケー!」

的な他愛もない会話をしたのを覚えています。笑
筆者は100%日本人ですが、顔のパーツがはっきりしているのと、ひげも少し濃いめなのでたまーに上記のようなことを聞かれます。笑

4.パートナーの家族に会って感じたこと




無事に会えてよかったー。ふぅー。
に尽きます。

日本人のパートナーの家族に会った経験すらない筆者が、いきなり外国の家族に会うなんて、なかなかの経験でした。汗

でも、パートナーの家族は本当にやさしかったです。
パートナーには悪いですが、「アジア人」「日本人」ってだけで差別じゃないけど、いい顔されない世の中でもあるので、そういうことを踏まえると良い家族に会えてよかったなと思います。😭

素敵なパートナーには素敵な家族がいるんですねきっと😊

この後も、パートナーの実家の周りを観光しましたが、その話はまた別の機会にでも。











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