![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141721993/rectangle_large_type_2_1f061b82cfdbcd30f346b419b6398dfb.jpeg?width=1200)
TOEIC◯◯点あったら転職できた! ①一次面接
タイトルでネタバレですが、ついに転職活動で内定をもらえました。
が、これが果たしてTOEICのおかげかというとそうであるとは言い切れません、、、
とりあえず、戦歴を振り返っていきます。
1.今回の応募先は、、
今回は、某総合商社系の食品を取り扱う関連会社。
が、しかし、このポジションは私が希望している海外営業or海外とやり取りをする部署というわけではないようです。
私が日ごろお世話になっていた転職サイトのd〇daの求人詳細でも、
「海外営業経験〇年以上」
「TOEIC〇〇点以上」
という条件の記載はなく、国内営業メインである。
しかし!!!
別の転職エージェントサイトの〇クルートエージェントでも同時掲載されていたので内容をみてみると、、
「歓迎条件:ビジネスレベルの英語力」
と書いてあるではありませんか!
どうゆうこと?と頭の中を???マークで埋め尽くしながらも、とりあえず書類応募。
某総合商社系の関連会社でレベルが高そうだし、平凡大学卒の筆者には厳しいか、、と思っていました。
ところが、ある日メールにて
「一次面接日程調整のお願い」
という内容のメールが来た。
まじかよ🙁
2.選考スタート
1.一次面接
え、うそやん。まさかの書類通ったよ。
この企業を担当している転職エージェントの方からメールが届き、さっそく日程調整へ。
4月の上旬に現職の午後休を取り面接を組んでもらうことにした。
当日は、午前中の業務を何とか終え、13:30からの面接に臨みました。
面接会場に向かいながら、
いやぁー、やっぱり社名にも親会社の名前付いてるし、きっと優秀な人が面接官として現れて、いろんなこと深く聞いてくるんだろうなぁ、、、
親会社からの出向で来ている人もいるだろうし、、、
手ごわい面接になりそうだ、、、
と不安を抱えつつも、面接開始の5分前に到着。(あまり早すぎても、遅すぎても駄目なので、5分前をいつも心がけてます)
いざ面接へ!!!
面接官は、現場の部長、現場の課長、人事の方の3人。
まずは簡単な自己紹介、志望動機、なぜ今回のポジションの商材に興味を持ったか、何年で独り立ちできるとイメージしていますか?とか、いろいろ聞かれた。
また、課長クラスの人が、結構親切に業務内容を説明してくれた。(こちらから質問していないにも関わらず)
あれ?もしかしてこれ、転職攻略サイトとかでよくあるやつで、
「面接官が自身の業務についてたくさん話してくれるのは、応募者に興味を持っているから、たくさん知ってほしいから」
のフラグなんじゃね?
いやいや!!!そんなネットの情報にはだまされるな!!と内心自分に喝を入れながら質問の受け答えは終了。
人事の方
「最後に、日本人なら外出ろよさんから何か質問はありますか?」
キターーー!!
質問の内容次第で命運を分けるといっても過言ではない逆質問タイム。
とりあえず、気になっているシンプルな質問をぶつけてみよう。
筆者
「現場のお二人が思う、今回のポジションで必要なスキルは何かございますが?」
部長
「いや、日本人なら外出ろよさんは既にいろいろご経験をお持ちですよ。簿記3級とか、へぇー食品表示検定も持っているんですね。TOEICも800点って、普通に受けて取れる点数ではないですよね。あとこれなんですか?I…elts?アイエルツ?あ、英語の試験なんですね。」
課長
「そうですね、商品を組み立てるときの集約力とかもいいですね。我々の業務は結構やることが多岐に渡るので、こういう集約力とかは大事ですね、あとは周りを巻き込んで課題を解決する力もいいですね。」
あれ、なんか褒められている?
今まで生きてきて、面接でこんなに褒められることなんて無かったぞ。
そんなこんなで面接は終了。
直後に、転職エージェントの方にも連絡をし、手ごたえなどを報告。
「英語を使った仕事ができるかは不安ですけど、興味はあります」などと答え、合否発表を待つことにした。
しかし、1週間たっても返事が来ねぇ!
転職エージェントに問い合わせてみると、
「ほかの候補者様の面接を行っているので、もう少々回答にお時間を頂戴できますでしょうか」
と回答。
ま、そりゃそうだよな。こんな名前の会社に私以外の応募者がいないわけがないよな。
でもこれって、落ちたから返事を後回しにされているんじゃ、、、?
との不安も出てきました、
いや、でも面接であれだけ褒められて反応も良かったので大丈夫っしょ!と自分に言い聞かせました。
そして、さらにもう1週間経った頃でしょうかね?
「最終面接の日程調整のお願い」
いや、来たぞこれ。
2.最終面接前のエージェントからのフィードバック
最終面接まで来ましたついに!
しかし、GWが近いということから、先方の役員の方々との日程が合わず、GW明けいきなりの7日の10時に面接スタートということに。
いやぁ、GWはパートナーと旅行に行くのに気が気でならんやないかいと少し後悔。でも、せっかくのチャンスだし頑張ってみよう🔥
最終面接まで時間があったので、転職エージェントからフィードバックをもらうためにお電話のお時間を頂いた。
エージェント
「まずは最終面接おめでとうございます。さっそくフィードバックをさせて頂きたいのですが、まず良かった点は、受け答えがしっかりしていたという点です。質問に対して的確に答えていました。」
筆者
「あ、ほんとですか。自分では普通に答えたつもりだったんですけどね(照)、ありがとうございます。」
エージェント
「そうだったんですね、でも先方は褒めておりましたよ!逆に、懸念点ですが、本当にうちに来てくれるのかと疑問に思ってました。日本人なら外出ろよさんは、海外営業をやっていくのが今回の転職の軸と言っておりましたが、このポジションは主に国内向けで、今後輸入商材を取り扱っていくときに英語を使う予定なので、最初の何年かは英語を使う機会がないかもしれないので、日本人なら~さんの希望とマッチしているかが気になっておりました。」
筆者
「はい、まさにそこなんですよね。。」
とりあえず、最終面接で疑問点を解消して、そこから判断するという方向になりました。
そんな不安を抱えつつ、最終面接を待つ。
長くなりそうなので、続きはパート2でお会いしましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?