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にがいよもぎ
2021年1月24日 16:21
気が付いていたら書いていた。詩、とはっきりは言えない。詩のようなもの、でいい。日記だと思ってもらっても構わない。「わたしはあの日、」様々なあの日の記憶が蘇ってくる。わたし自身のあの日。しかし、全てのあの日は「わたしだけ」の日々ではなく、必ず誰かが、何かが共に在った。はっきりとした言葉にはならない、できない、何か、何者か。無理やり葬ったものでもあり、傍観してきたものでも
2021年1月5日 20:37
大荒れの海。なかなか航海に出られないとしても、広げた地図を畳んで仕舞いこむ必要はないし、想像の中ではすでに海に出てる。いつもそういう状態でいたい。心が八方塞がりになって「窮屈」に感じることが、一番自分を弱らせる。どんな苦境に立たされようが、自分の心だけは常に自由でいさせる。どんなに美しい未来を想像していても、突然自分の予期せぬ事態に陥って、休むこと、停滞を余儀なくされることなんて