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中の人から見た。サウナ水風呂の往復ブルース

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サウナのはなし、運営のはなし、熱波のはなし
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#熱波師

最高の集客

最高の集客

最高の集客は
「逢いたい人がいること」
なんじゃないかな。
温浴施設は全面に前に出る
熱波師の時代を迎え
以前よりその希望は
大きくなるはず。

ますます熱波師は
人間の魅力とは何かを
自分のすべての発信を
考えなきゃいけない

終焉?

わざわざ書かなかったけど
脳内暇な奴が匿名で
井上さんが居なくなって
おふろの国の衰退とか
魅力的な熱波師もいないとか
イベントも出来ないとか
わざわざ書いてくれて
有り難うだね。

野球でも企業でも
上昇し成熟する時代があれば、
落ちていく時代もあるんだよ。

だけどね、面白いのはさ、
アイドルでも相撲でも、
育ってゆく姿を応援してくれる
人がいるんだよ。

それはそれはとても深い話だ。
とても

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熱波甲子園の強さは業界の内なる熱量。

熱波甲子園の強さは業界の内なる熱量。

熱波甲子園 の強さは業界の内なる熱量。

熱波甲子園は日々の問いかけに答えを見つける場。

熱波甲子園の面白さは繋げる化学反応。

大勢のお客さんを求める場ではない。

むしろ参戦者に熱波の脳を求める場です。

そして持ち帰って、新たな展開が

参戦店舗、熱波師に始まるのです。

一歩踏み込むと「営業」を越える。サウナへの本気

一歩踏み込むと「営業」を越える。サウナへの本気

熱波道サントリー自販機お披露目イベントご来場の皆様にもお話しましたが、「サウナに本気🔥」企業を応援!

サントリー酒類の桑原さんは「熱波師」となり、名刺に「熱波師」を入れサウナ熱波師の全国大会熱波甲子園にも堂々サウナ関連企業として参戦。サントリービバレッジの柿沼さんも「熱波師」になり、熱波イベント参戦から井上自販機に辿り着きました。

サウナとの深い絆を表現するのに、
社内で大変だったことは想像

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サントリーラガーマンがサウナで熱波師

サントリーラガーマンがサウナで熱波師

サントリーという会社の懐の深さと面白さ、勢いには魅了されている。

元々はお酒のサントリー酒類さんに「熱波師になって、サウナのお客さんと交流しながらサウナ施設に営業するセールス」をオススメしたのが始まり。

こちらのサントリー酒類の桑原さんは本当に熱波師検定を受講し、井上勝正の元で練習し、コロナ前にサウナ集会で会社のサウナ好きの皆さんの応援で熱波師となられた。

なんと、名刺には「日本サウナ熱波ア

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進行中のイベントは硝子の花瓶。

進行中のイベントは硝子の花瓶。

昨日は「熱波師検定B」「ステップアップセミナー」「検定Bリモート」さらに「OFR48ライブ」「ひな熱波」「俺の熱波たち」ご参加ありがとうございました。

途中「ひな熱波」「俺の熱波」で進行トラブルがあり(男女入れ換えたので混乱。男女逆に始めてしまった)私は正直これは!!と思いました。

【予定通り】で無いときこそ【その人】や【組織】が丸出しになります。誰だって動揺しますが、心の免疫力が低いと立ち止

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最近の熱波師は狂った奴がいないじゃないか。

最近の熱波師は狂った奴がいないじゃないか。

最近の熱波師は狂った奴がいないじゃないか。

熱波師はアスリートなのか?
熱波は芸能なのか?
どっちでもいい。
どちらでも良い。
沸き上がるマグマのような気迫があればどちらでも心に刺さるはず。

狂った熱波師を見たいんだよ。

10年前の熱波師たちは狂ってたよ。なんでそんなことしてるの?って言われてた時代だよ。サウナはおっさんのものという時代だよ。笑いもしないテレビが見えない邪魔だ!といわれていた

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サウナの闘いが動画版熱波甲子園へと

サウナの闘いが動画版熱波甲子園へと

いよいよ辿り着きました!
コロナの波を、社会の風を突き抜けて、
動画版となってしまいましたが、
第11回熱波甲子園春の代わりに開催です。
出場チームの皆様、審査員の皆様、
ありがとうございます。
撮影時期がコロナのど真ん中、
まだどうなるかわからない状況下で
お願いしたものですから、
参加できなかった施設や、個人の方も
おられて、申し訳ありませんでした。

また日本を代表する温浴関係者、
またサウ

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サウナでリサイタルするセラピスト

サウナでリサイタルするセラピスト

サウナは劇場である。が持論なわけですが、サウナ歌謡との相性は果たしてどうなのか?
31周年のお祝いに天然温泉平和島の岩盤浴ロウリュウサウナで井上勝正熱波の前座として、大西一郎が歌わせていただきました。

日本サウナ大賞浴場芸能協会賞受賞曲
「あかすりブルース」

いつもの通りラジカセ持参で、マイクは必要なし、ikiヒーターの周りを回転しながら2曲。生声でも中々の聞き応え、お客さんとの一体感も良い。

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サウナ熱波師は絶滅危惧種なのか?そんな話しから初期の悲話を。

サウナ熱波師は絶滅危惧種なのか?そんな話しから初期の悲話を。

①サウナは条件をつけながら、ほぼ元に戻るだろうという人8割。2割は難しいまたはわからない。

②サウナは復活しても、熱波イベントはもう難しいだろうという方5割、いや工夫しながらやるべき3割、もうわからない2割。

③サウナは復活しても、もうなんだか熱波とかキツイなー、なんでやってたのか今としてはわからなくなってきた。もういいんじゃないか。いまさらメンタル戻すのキツイわ。体も動かないし、なんなら他の

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サウナの、熱波師の大会を10年やって見えたもの

サウナの、熱波師の大会を10年やって見えたもの

熱波甲子園を10年開催できたということは、10年前からサウナエンターテイメントへの「希望」があったんだとしみじみ思います。

そもそも関東で「熱波」イベントとはいわゆるスーパー銭湯に当時はなく、入館2000円近いサウナ施設にしかありませんでした。

※「熱波とは→サウナ内にサウナストーンが山積みされ、その中に熱線が通ったサウナヒーターにスタッフが水をかけ、蒸気で室内の体感温度を上げた状態でバスタオ

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サウナの大会、熱波甲子園は罠である

サウナの大会、熱波甲子園は罠である

サウナで扇ぐスタッフやプロ、社会人の大会があるんです。その名も「熱波甲子園」。サウナで起こす風がまさに熱波なんですよ。だから熱波甲子園。熱闘甲子園の一文字違いで、あの番組見てるとなぜがドキドキする(笑)

それはともかく、熱波甲子園はサウナの知識「サウナはやおしクイズ」、バスタオルで風をおくる「サウナ風速計」、机の上の2Lペットボトルに少々水を入れてボーリングのように並べ何本落とせるか競う「熱波ボ

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