入社1ヶ月半で会社を辞めさせられた話⑦(最終話)
前回の話はこちら▼
ここまで読んでいただいた方には、本当に感謝してもしきれない。
最後に、あとがき的なイメージで書き綴っていこうと思う。
入社してから辞めさせられるまでの1ヶ月半は、確実に学んだことは大きかったし、人としても成⻑できた気がする。
この経験が、いつかどこかで生かせることを信じて、私は私の人生を歩むだけだな、と思う。
こんなことがあっても、結局は人生楽しい。
こんなことがあったからこそ、久しぶりに色々な友人と会うこともできたり、大好きなアルバイト先に復帰することもできたり、自分の趣味に使う時間もできたり、「ライブと展示を同時に行う」というイベントを企画し、実現させることもできた。
作家名義でInstagram・Twitter・TikTokなどのSNSを始めたり、このnoteを始めたのも、辞めさせられたおかげで時間と心に余裕ができたからに他ならない。
また、こうやって文章にして、自分の考えをまとめたり、人に共有できたりするのも、本当に楽しくて仕方がない。
どうなったとしても、私は幸せになる自信しかないし、これまでの人生も、幸せじゃなかった瞬間なんてないし、楽しく生きていたらもうそれだけで勝ちじゃないかな、と思ったりもする。
今後も、そうやって生きていきたいと思う。
重ねてではありますが、ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
私が経験したことを、少しでも多くの人に伝えることができたら幸いです。
今後も、これまで行ってきた活動について・普段悩んでいることについて・恋愛について・人間関係についてなど、書きたいことが沢山あるので、引き続きよろしくお願いします!
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