糸ぴん

脳みそがちょっとしかない私のノート

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脳みそがちょっとしかない私のノート

最近の記事

毎日楽しく

過ごしています。でもダメッッッっていう話。 のんびり過ごしてたんだけど、去年の夏の終わり頃かと思いきや気温的にまだまだ夏真っ盛りの暑い暑い頃から少し様子が変わってきた。 忙しくなったわけではない。忙しいと言う言葉で表すにはパワーの足りない出来事が1つ1つ順番にやってきただけ。 たとえば、娘の体調不良→学校の行事→私の体調不良→実家のあれこれ→夫の体調不良→町内会のあれこれ→娘の体調不良→学校のあれこれ→1階のトイレの不調→娘のインフルエンザ予防接種の予約争奪戦からの接種→娘

    • 老いの件

      ここ最近、腕から指先にかけて少しばかりしおしおになってきた。完全にハリがない。 それは、日中は暑いが朝夕がやっと涼しくなってきたな。という秋と言い切るにはまだ早いかなというタイミングで。 これはまさか乾燥…。 そういえば、顔も唇もなんだか夏とは違う。 前の冬に使っていたハンドクリームを、整理整頓なしに、靴下・ゆたんぽ・文房具・うちわ・リボン等が一緒に詰められた超絶カオスな引き出しの底から生還させて使った。 早速皮膚が元気を取り戻した。 ロクシタンの桜のハンドクリーム。塗るや

      • バラを嗅ぎ回る

        数ヶ月前に書いて放置していた記事をようやく公開してみる。 初めてバラ園に行った。 ふむふむ、バラね。のようなテンションで行ったんだけど、それはもう素敵な場所だった。 バラが咲き誇る一面を見た瞬間に『へー!!!』という大きな声が出ちゃうくらい感動した! 見て!! すごいよね!!! バラは見るだけじゃなくて香りも楽しめるのである!! ハンドクリームやヘアミストなどでよくあるバラの香りとは全く違って、なんていうか、生きてる…!香りが生きてる!!と思いながら鼻を近づけたバラに

        • 趣味探し

          何かに熱中したいという気持ちが常にある。 熱中というか趣味というか、そこまでカッチリしなくていいんだけど、好きなことっていうかマイブームのような、ハマってることって感じかな。え?全部一緒じゃない?!まあいいや、趣味って言うね。 趣味なんて作ろうと思って作るものじゃないと思うかもしれないけど、作りたいんだもん。だって趣味がある方が人生絶対に楽しい。ここに、趣味を探して試行錯誤したメモを残す。 ①すでに趣味として定着 ・手帳  書かない時もあるけど安定して好き。 ・読書

        毎日楽しく

          4周年記念バッチ

          2023年5月中旬、ひッッッッッッさしぶりにnoteを開く。2022年10月下旬に保存していた記事を公開。34件も通知が溜まっていたので既読にするためページを開く。そこで“4周年記念バッチを獲得”の文字を確認。 定期的に更新できたらいいなと思ってnoteのアカウントを作ってから4年経っているらしい。 公開記事はこれを含め11本。 これも“定期的に更新”といえるのかな。いや私の思い描いた“定期的”では決してない。 この4年何をしていたかと言うと記事を読まずともわかる。“怠

          4周年記念バッチ

          食べたい

          毎晩寝る前に布団に入った状態で娘と話すこと。 「今一番食べたいものは?」 夕飯も食べているし眠る寸前なので軽めな物をチョイスする時もあるが「トルコライス爆盛りで」と喚き散らかす時もある。 娘はほぼ毎日「ホットケーキ」と答える。可愛い。 (私が話したいがために毎日繰り返されるこの質問を適当にあしらっている可能性があることに今気付いた…) そして私は最近ずっと、たい焼きを食べたいと思っている。 ことの発端は大福を買うのを我慢してチョコレートケーキを買ったことだった。やっぱ

          大雑把

          私は大雑把だ。人としてダメなレベルじゃないかと思いながらも別に人としてダメでも全然良いよね、と思いながら大雑把している。 鍋の中のだし汁に味噌を落として長ネギでかき混ぜたりする。でもこんなこといちいち言うものではないし、こういうことする人は大勢いると思っている。 森下典子さんの【いとしい たべもの】を読んだ。以前、【日日是好日】を読み、日々の尊さや自然の面白みに気付いた。流れるような季節の移り変わりを繊細に受け止めて過ごしたいと思った。大雑把に生きている場合ではない、もう

          タラタラした後

          昨日とても気になる(ならない)終わり方をしたので結局どんな一日を過ごしたのか残しておこうと思う。 noteを更新してから、そう、noteを更新した。これは私にとってかなりデカいことだった。えらい、とにかくえらい。 noteの更新をしただけでもう大満足。というわけでデカいことを成し遂げたためにモチベーションも上がり、最高の一日だった。 〜終〜 と、あの瞬間に合格点を叩き出した私はひたすら読書をして過ごし、朝井リョウさんの「風と共にゆとりぬ」により、痔瘻(じろう•肛門が増える

          タラタラした後

          そうだ、noteって記事のスキを押すと設定してたコメントが出てくるんだよな。私なんてコメントにしてたっけ?と自分でスキを押してみたら「幸甚のいたりでございます〜!」って出てきてキモかった…

          そうだ、noteって記事のスキを押すと設定してたコメントが出てくるんだよな。私なんてコメントにしてたっけ?と自分でスキを押してみたら「幸甚のいたりでございます〜!」って出てきてキモかった…

          タラタラしてんじゃ

          ねーよ というお菓子があったね。食べたことないけど。 そう、最近私はタラタラしている。一人の時間がめっきり減って丁寧に生活しようとする気力が、いやどんな時も丁寧に生活したことなんてないが。とにかく生活へのモチベーションがだだ下がりしているのだ。 忙しい日々でも早起きをすればそれなりの時間が過ごせるのは知っているが、怠惰な生活を続けるだけの日々の中急に早起きすることは不可能だった。でももうやるしかない。モチベーションを上げるきっかけを作って一日の充実度を格段に上げてやる。とい

          タラタラしてんじゃ

          1番笑った話

          あれは陸上部のマネージャーをやっていた高校生時代、他校との合同合宿中。他校の女子が砲丸(鉄の球。4キロ)を投げた瞬間にしっかりめの放屁。間髪入れず「やだ恥ずかしいもうお嫁に行けない!!」と叫び両手で顔を覆った。 ベタすぎるアクシデントなのは百も承知。そして下品でごめん。 投擲の練習場だったため男女比が9:1だったこと、砲丸を投げるというわかりやすく体に力がこもる瞬間に放屁したこと、即座にあの台詞が飛び出すポテンシャルの高さ、すごく日焼けしていてサングラスをかけている強面の

          1番笑った話

          超えて肥える

          (娘の)夏休み中、デブ度が一段階上がり、今までどんだけ食べてもなんだかんだ踏み入れることのなかった領域に行ってしまった上にその地に定着し、なんならその先にまで前進しかけてる! 元々ずんぐりむっくりした洋梨体系。 気にしたこともあったけど本気でどうにかしたいと思ったことはなかった。だって食べるのも寝るのも大好きだし、私が痩せたところで高が知れているのでモチベーションも保てず。今まで300回くらい、痩せてみよう!(もうこの感じからして舐めすぎてる)とダイエットをしようとしたこ

          超えて肥える

          最近のこと詰め合わせ

          やることなすことダメダメ期からやっっっと片足を脱して、でも、次から次へと不安や気掛かりなことに襲われて、そういえば人生ってそういったことの連続で、たまにある平穏な日々も見せかけだってみうらじゅんさんが言ってたような、それってツラ…となり、なんだか心許ない日々を過ごしてる。 意を決して始めたこのnote、読み返してみるとなんかちょっと頑張ってかしこまったような堅苦しい文章がすごい恥ずかしくて、もう少し適当に書こ、と思った。ので、こんな感じ。 やることなすことダメダメ期に起き

          最近のこと詰め合わせ

          2018年に書いてた日記に、この歌すごい好き!と書いてあった曲。どれだけ記憶を遡ってもピンことこない。流石に聴いたら思い出すだろうと聴いてみたけど完全に初めて聴いてるよね、これ。自分が怖い

          2018年に書いてた日記に、この歌すごい好き!と書いてあった曲。どれだけ記憶を遡ってもピンことこない。流石に聴いたら思い出すだろうと聴いてみたけど完全に初めて聴いてるよね、これ。自分が怖い

          ラブレターの話

          昔から手紙を書くのが好きだった。もはや“趣味”であったように思う。 小学校低学年の頃はクラスの女の子に手当たり次第手紙を書き、返事を迫っていたような…。そして私の文章力のなさは当時から健在だったので、内容はもう思い出せないが確実に地獄のような、そして気分を害する手紙だったことは確かだ。忸怩たる思いでいっぱいになる。辛い。ごめんなさい。どうかご放念くださいということで何卒、何卒!!! そういえば今思い出したが、私はラブレターを書いたことがある。小学四年生の頃だ。内容は、これ

          ラブレターの話

          かわいい字

          学生のころ、私の字はかわいいと言われ、女の子たちに人気があった。 人気がある字、とはちょっと謎だが「ノートの表紙に名前を書いて欲しい」、「プリクラの落書きは糸ぴんに書いてもらおう」、「歌詞画(流行っていた曲の歌詞が書かれた待ち受け画像。懐かしい)作って」などと言ってもらえていた。 それにしても“人気があった”と我が物顔で言い切るのはどうか。可愛いとざわめかれていた、の方がしっくり来る気もする。これも自分で言うのが恥ずかしいことに変わりない。それに、まあ言うほどではないレベル

          かわいい字