優夢

書くということを忘れないために、マイペースにゆっくりと。

優夢

書くということを忘れないために、マイペースにゆっくりと。

記事一覧

ゆっくりでもいいよね

体調を崩して動けなかった時間が長い。 それでもいい。 ゆっくり生きたらいい。

優夢
2週間前

好みはそれぞれ

キャラ(特に男性二次元)の好みはそれぞれだ。 私は、俺様系が苦手だと知った。 苦手のレベルがけっこうエベレストな感じで! いやいや、世の中でかなりの割合で好まれてい…

優夢
2週間前
1

ちょっとやばい

体力がかなり落ちている。 これはよくないかもしれない。

優夢
1か月前

ぐったり

最近、頑張りすぎたのか、疲れている。 具体的に、何を頑張ったかというと、大したことはないのだろうが。 本来あまり動けない私が、日常生活を頑張っているという時点で…

優夢
1か月前

深部冷え性

私は子供の頃から深部冷え性、内臓冷え性だ。 なぜ、自分のお腹が手で触ると驚くほど冷たく、氷のようだと思うのか、小さい私にはわからなかった。 もちろん対処法も。 夏…

優夢
1か月前

思い出させてくれたこと

待ちに待ったドールが届いた。 背中に翼の刻印がある、眠り目の少年のドール。 心踊らせて箱を開けて… 愕然とした。 私はユーズドドールが好きだ。 新品より、手放され…

優夢
1か月前
1

幸せな買い物

とても大きな買い物をした。 物理的大きさではなく金額である。 世間一般では、そこまで高額ではないかもしれないが、私にとっては今月と来月の生活に大きく不安を抱くくら…

優夢
1か月前

ゆっくりと、書くということを

誰かに見せることを念頭に置かず。 ただし、誰かが見ているかも知れないという適度な緊張感をもって。 私は、8歳の頃から小説家に憧れていた。 下手くそな字で、原稿用紙…

優夢
1か月前
1

ゆっくりでもいいよね

体調を崩して動けなかった時間が長い。
それでもいい。
ゆっくり生きたらいい。

好みはそれぞれ

キャラ(特に男性二次元)の好みはそれぞれだ。

私は、俺様系が苦手だと知った。
苦手のレベルがけっこうエベレストな感じで!
いやいや、世の中でかなりの割合で好まれているじゃないか!
なんでやねん!

俺様にもいろいろジャンルがある。
オッケーな俺様、むしろ好みで大好きな俺様もいるにはいる。

私が苦手なのは、
「異常なほど自信過剰」
「当然のように他者を低く見る」
「自分がこの世のトップ(それに準

もっとみる

ちょっとやばい

体力がかなり落ちている。
これはよくないかもしれない。

ぐったり

最近、頑張りすぎたのか、疲れている。
具体的に、何を頑張ったかというと、大したことはないのだろうが。

本来あまり動けない私が、日常生活を頑張っているという時点で、けっこうすごいことのような気がする。

どうして動けないんだ、ぐだぐだしてるんだ、じゃなくて。
いっぱい頑張ってるね、お疲れ様、すごいね!って自分に言おう。

愛おしいものたちを思いながら。

深部冷え性

私は子供の頃から深部冷え性、内臓冷え性だ。
なぜ、自分のお腹が手で触ると驚くほど冷たく、氷のようだと思うのか、小さい私にはわからなかった。
もちろん対処法も。

夏でもカイロでがんがんに温め、白湯を飲んで、どうにか過ごしている。
腹部が異常に冷たくなると、体調が崩れる前兆なので、おなかに手を当てることを習慣にしようと思う。

自分の内側がどんどん冷えていくというのは不思議なものだ。
一番熱が保たれ

もっとみる
思い出させてくれたこと

思い出させてくれたこと

待ちに待ったドールが届いた。
背中に翼の刻印がある、眠り目の少年のドール。

心踊らせて箱を開けて…
愕然とした。

私はユーズドドールが好きだ。
新品より、手放されてあるじを待つドールに愛おしさを感じる。
ジャンク、なんて銘打ってあるとなおさら惹かれる。
誰にも必要とされていないドールが自分に重なり、愛してあげたくなるのだ。
新品は誰でも愛してくれるだろう。
傷や汚れがあって、元のあるじに手放さ

もっとみる

幸せな買い物

とても大きな買い物をした。
物理的大きさではなく金額である。
世間一般では、そこまで高額ではないかもしれないが、私にとっては今月と来月の生活に大きく不安を抱くくらいだ。

私はコレクター気質で、好きなものは集めたくなる。
随分と我慢を覚えたが、この度、一目惚れという悪い癖が出てしまった。
三ヶ月ほど、気合いと根性で生き延びようと決意するくらいに。

とても美しい、眠った顔のドール。
私はもともとド

もっとみる

ゆっくりと、書くということを

誰かに見せることを念頭に置かず。
ただし、誰かが見ているかも知れないという適度な緊張感をもって。

私は、8歳の頃から小説家に憧れていた。
下手くそな字で、原稿用紙に短い物語を初めて書いた。
内容もへっぽこだったが、年齢を考えるとよく頑張ったほうだと思う。

暇さえあればひたすらに文章を書き綴り、それが自らの癒しだった。
書くことが自分を生かす手段のようで、呼吸に近い行為だった。

高校に入って、

もっとみる