- 運営しているクリエイター
2020年5月の記事一覧
七号食でデトックス〜砂糖の甘い誘惑〜プロローグ
「七号食」というのを聞いた事があるだろうか。
先日ご紹介した「沼アレンジレシピ」からデトックスに興味を持ち、ネットで検索をしていると「七号食」なるものを発見した。
食事には一号食から七号食まであり、あるサイトではこう紹介している。
七号食 : 玄米ごはんのみでおかずはなし。
六号食 : 玄米ごはんに味噌汁がつき、漬物も良い。
五号食 : 六号食に季節野菜のおかずが一品付く。
四
七号食でデトックス〜砂糖の甘い誘惑〜1日目
七号食を始めるにあたり、自分の中でルールを2つ決めた。
1つ目は、「素材の味を存分に楽しむために食材にこだわってみよう」ということ。
2つ目は、「どうしても辛くなったらやめてもいい」ということ。
「自分で決めたのだから最後までやらなくては」という方もいると思うが、「やる」と決めるのが自分なら「やめる」と決めるのも自分なのだ。
まぁ楽しみながらやってみよう!
ここで食材の紹
七号食でデトックス〜砂糖の甘い誘惑〜2日目
恐れていたことが起こった。
玄米の味に飽きてしまった。まだ2日目なのに。味のついたおかずが食べたい!
こんなお肉とか
揚げたてのコロッケとか一口でいいから食べたい。
はたして残りの日数を耐えられるのだろうか。早くも弱気になる。
味を変えようと、ごまを振り塩をかけたが、塩の粒が大きく玄米にはあわない。
この塩は、分厚い肉を焼く時につかうヤツだ。肉が相手なら
七号食でデトックス〜砂糖の甘い誘惑〜3日目
救世主現る。
「赤飯の上にのせる」くらいの用途しか思い浮かばなかったごましおがこんなに優秀だとは。
塩の粒が大きいと噛んだ時にジャリジャリして、卵焼きに殻がはいったような気持ち悪さがある。
が
ごましお様は塩が溶けていくのだ。
玄米のおかげで、ごましおの素晴らしさにきがつけた。
七号食を一緒に乗り越える素晴らしい相棒を見つけた。
そしてネットで見つけた
皇帝塩なるもの。
付いてき