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たった20秒で悪い習慣をやめて、良い習慣を身に付ける方法

こんにちは、あひるです。
今回話す内容は、ハーバード大 ショーン・エイカー 『幸福優位 7つの法則』で紹介されているたった20秒で悪い習慣をやめて、良い習慣を身に付ける方法についてです。

20秒ルールの定義
・良い習慣を増やしたいなら、その習慣にかかる手間を20秒減らすこと。
・悪い習慣を減らしたいなら、その習慣にかかる手間を20秒増やすこと。

自分の実体験に沿って説明していこうと思います。
自分は受験勉強で、成績が伸びない時に自分の生活習慣を見直し、そこで自分の悪い習慣を見つけました。
・よくケータイをいじってしまう。
・自分の部屋のベットは、はしごで登る物で、朝起きる時わざわざはしごを降りるのがめんどくさく二度寝してしまう。

こんな時に20秒ルールを知り、活用していきました。
まず最初に、ケータイを自分の勉強机に置くのをやめて少し遠い位置に置くことにしました。
それによってふとケータイを触りそうになった時に「あ、ケータイ遠いじゃん、めんどくさいなあ。」と思い再び勉強に戻ることができたのです‼︎

なんだこれ悪徳商業みたいだな。笑
そんなわけないだろ。。と思いますよね?笑
そんな皆様も騙されたと思ってやってみてください、効果あるんです‼︎笑
同じ様にベットで寝るのをやめて床で寝ることによってすぐに起きられるようになり、今ではベットで寝ても早く起きることができるようになりました‼︎

とても便利な20秒ルールですが気をつけなければいけないことがあります。
・いきなり悪い習慣にかかる手間を20秒ではなく、30秒、40秒など増やさない。
↑人間はいきなり自分の習慣を大幅に変えてしまうと、むしろ体に悪影響が出てしまうことがわかっているからです。
ですので、最初は20秒にし徐々に手間にかかる時間を増やすことが一番効果的だと思います。

本日のnoteはこれで終わりにします。
もし20秒ルールについて聞きたいことがありましたら何なりとコメントください‼︎
いいね、フォロー、コメント待ってます。
読んでくださりありがとうございました。

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