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【SNSと仕事の効率化=接客業の僕が感じた事#2】

2:繋がるという事

A:フォロワー(顧客)への考え方      A1:フォロワーの増やし方。A2:はずせないポイント
B:拡散を効率的に
C:フォロワー離脱率の低下

A:フォロワー(顧客)への考え方

・SNSでの繋がり=フォロワー 

フォロワーができることでより密な情報や、コンタクトをとれる状況を確保できますよね。なのでフォロワーは必要。

1情報の発信→2フォロワー→3気に入る→4拡散(紹介)→5多方面に認知

上記の‘‘情報を発信‘‘ここまでは誰でもできる。次に‘‘フォロワー‘‘が居たら楽。’’気に入られる’’ように頑張って、’’拡散’’まで繋げたいところです。そこで拡散してもらえるようなSNSを一緒に作っていけたらと思います。

A1:フォロワーの増やし方のポイント

〇:前記事の#1でもあげたようにまず、1Company(自社・自分)がどういう事業内容で、自分がどんな人かわからなかったら誰もフォローしてくれません。まずは自己紹介を見やすく端的に箇条書きでもいいので表記しましょう。

◇:次に3Customer(顧客・市場)自分がどこで活動しているのか、活動エリアはどこなのかを明確にすることで場所対策にもなります。フォロワーを増やしたいエリア、集客を見込むエリアなど、理想顧客に対しても有効になると思います。#(ハッシュタグ)や、位置情報を活用してわかりやすくリアルな情報で発信。また、売りや強みである部分もしっかり伝えると効果はあると思います。

:接客業や顧客と実際に接点を持てる場合は相互フォローまたは、フォローしてもらう。SNS上で素早くフォロワーを増加させようと思う方も多いと思いますが、クオリティの高いコンテンツを作り上げるのは至難の業だと思います。そこで、顧客と接点がある場合は必ずフォローしてもらう取り組みを作りましょう。(例:フォローしてくれると特典ありなど)自然な流れで顧客との繋がりを作っていけると思います。

×:あとは根気強く毎日更新。笑(結局精神論な部分ありますよね。笑)

A2:はずせないポイント

フォロワーといっても誰にでもフォローしてもらいたいわけではありませんよね。フォロワーをかき集める為に水着の写真を上げたり、自分ばっかりの写真になっていたりなど。やはり、質のいいフォロワーを獲得したいなら、質のいい、情報や適切なコンテンツを利用していくのがマストになると思います。なのでコンテンツ作りには注意をしましょう。

※2020年4月現在、フォロワーってなんだか伸びずらい感じにもなってきていますが、必要としてくれる顧客は必ずしもいますので、保存してもらったり来店時に利用できるコンテンツ作りも有効だと感じています。

B:拡散を効率的に

”拡散をしてもらいたい!って思っても。でもなぁーっ”ってなりますよね。実際気に入ってもらって拡散につなげるという過程は、ハードルも高くお願いするのも気が引ける。なんて人も多いと思います。そこで、、、

”拡散してもらう前に、拡散しよう!””

拡散をしてもらえる確率なんてかなり少ないと思います。タピオカみたいに誰でもあげれる事例があれば別なんですが、笑

購入者や使用してくれている人を”インスタグラムで言えばメンション@”を利用することで、こちらから拡散に繋げれる仕組みを作れます。

メンションしたユーザーはメンションされた投稿を自分のコンテンツとして再投稿してくれる可能性も高いと思います。なので、ぜひ自分から拡散をしてみてください。

【余談】2020年、現在インスタグラム

コンテンツの投稿はかなり響きにくいものになっています。Facebookのアルゴリズムなどもあり、リアルタイムでの反映も人によって異なります。また、インスタグラムの投稿視聴もストーリーのほうが見られてる現状ですよね。インスタグラムで、より顧客のSNSでの拘束時間を手に入れる為には、、、、、

ストーリの利用、ストーリの投稿に関してはリアルタイム反映もありストーリーを連続的に投稿することにより顧客の画面上での拘束時間を得れると思います。なのでストーリーはオススメ!!

C:フォロワーの離脱率を低くするには

フォロワーが、増えたのに減りました。そんなひと沢山いると思います。なんで減ったと思いますか?ここはいたってシンプルな問題点なんです。

””フォロワーとの温度差”

フォロワーがやや増えて来る段階になってくると起こるのが温度差、投稿する側は頑張って投稿するぞ!すごく気持ちはわかりますが、その投稿をよくみると毎回同じ感じになってるかも。ここで生じるのが温度差です。なので、顧客に飽きられない情報の提供が必要となってきます。シンプルですよね。3回に1回、5回に1回など自分で決めた顧客を飽きさせない投稿の仕組みを作るように頑張りましょう。


2は長くなってしまいましたが、みんなで頑張りましょう。

続きはまた更新していきます。

2020.4.24 2030

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