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【なぜマレーシアがそれほど魅力的なのか?】

3月15日(金)にKindleの新刊を出版しました!
お陰様で楽しく作家活動を続けており、5冊目となりました。

タイトルは、
【最新版】準備が9割 はじめてのマレーシア旅行を安心して10倍楽しむガイドブック
です。(写真約150枚掲載!)

「不登校の長男に太陽を浴びさせたい」と思い、私たち家族は、たまたま2022年の夏にマレーシアに行くことになりました。その結果、全員がマレーシアのとりこになり、2023年の夏もマレーシアに滞在しました。

マレーシア滞在を通じて、私自身のパワーチャージがしっかりできて、日本に帰ってからも心身ともに元気に過ごすことができています。大げさかもしれませんが、生きているうちにマレーシアを知ることができて良かったと思っています。

なぜ、居心地がよかったのか。
1つは穏やかな国民性や空気だと思います。

2年連続で約1ヵ月滞在しましたが、どんなシチュエーションでも、喧嘩や強い語調で話すのを見たり聞いたりすることはありませんでした。

例えば、空港のマク〇ナルドで、キッチンに5人くらい人がいるのに、働いているのは1人で、たくさんのお客が注文の品が出てくるのを待っていました。20分以上、待ったと思います。お客は誰も文句を言わないし、1人だけ仕事をしているスタッフさんもイラついていませんでした。あまり、細かいことを気にしないような感じです。

2つ目の理由は3民族共存の社会だからだと思います。

マレー系が約7割、中華系が約2割、インド系が約1割、それに外国人が住む国です。

自分たちの民族と話すときは「母語」で話し、民族が違う人と話すときは「英語」を使います。異なる民族が共存して、問題が起こらない社会なので(歴史的にシンガポールを追い出しましたが)、人との距離を保つのが上手いと感じます。相手を尊重して仲良くする。だから、外国人にも居心地がいいのでしょう。

マレーシアで社会施設を見学していると、マレー系、中華系、インド系の子どもが3人ならんで国のプロモーションビデオに出てくる等、国としても共存を目指しています。

そのような背景から、英語を使える人の割合が多く、アジアで英語が通じる国としても貴重な存在です。

3つ目の理由は、最大の理由かもしれませんが、食べ物がおいしいことです!

3民族(マレー系、中華系、インド系)で構成されている国で、そこに外国人もいるので、本格的な「マレー料理」「中華料理」「インド料理」「各国料理」が食べられます。

さらに、南国のフルーツも安く美味しくいただけます。

正直なところ、食いしん坊の私は、マレーシアに完全に胃袋をつかまれてしまいました。

子ども達はすぐにプールで泳げるからマレーシアがいいと言うと思いますが(笑)

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