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日本一挑戦する町”横瀬町”

横瀬町 町長 富田よしなり様のご講演です!


横瀬町

これは、

公共セクター(地方自治)のお話。

市町村の数1万→1000個になった。

消滅可能性自治体

今後より多くの自治体が、消滅する。

消滅しないために、

『街を変えていく必要がある。』

そして、

これからの社会は、必ず劇的に変化していく。

だから大事なのは、

『トライアルの場数』
→一番早く捉えてやってみる。

ただ、

公務員は、間違ってはいけない。
その中で、チャレンジを掲げる。

まずは知って貰わなければいけない。

日本一チャレンジする街を掲げているから、
きてくれる人がいる。

”チャレンジがチャレンジを呼ぶ。”

横瀬町の紹介

・多くが山間部。
→平地が少ない。盆地。

・高校がない。
→どこかに出ていく必要がある。
→住所を移転する必要がある。

・主力産業
→一次産業主には観光農園
→付加価値が高い産業。

芦ヶ久保の氷柱という取り組み

1ヶ月で12万人の来場

人口減少の対策。

・人口動態は予想がつく。

強み

①小さい自治体
→決済にかかるプロセスが少ない→スピード感
②都心からの好アクセス

街の未来を変えるには、

横瀬町とコラボする研究所『よこらぼ』の存在


企業にはなってないけど、
『プロジェクト』を誘致しよう。
→チャレンジのフィールドに提供する。

7年間で140件を超える採択。
100件ほどのプロジェクトを実施。
→お金を使わずに。

両者win-winの関係を作る。
→場所を貸します。一緒に宣伝をする。協力する町民探し。
→『自治体の信用力を貸す』
→スタートアップが「自治体の公式プログラムに採択された』という事実。が価値になる。

例えば→

『小児科オンライン』→オンラインで小児科診断
『ループの実証実験』→いろんなことをやってみる場

”持ってないものの強み”
→早く導入・実行できる

”商店街がないから呼べる”とか

よこらぼ事業拠点
→コミュニティスペース

地域商社の立ち上げ。

エリア898

今は、世の中のルールが変わった

ソフトから作る。
→行政が作る箱はダメなものが多い。
→この人に会いたいからここに行くを作る。

それにより、令和四年度ふるさとづくり大賞受賞

挑戦する街がその街の
シビックプライドになってきている。

職員と共有していること。

①日本一挑戦していく街
②オープン&フレンドリー

1.(町長や上司のためでなく)町のために町民のために仕事する
2.プロ意識を持つ(町を運営するプロなのです)
3.コミュニケーション

”お役所仕事を超えてゆこう”

”このまちを変えれるのは私たちだけ。”

大きな課題

①出産
②移住
③後継者

ただ、

①ワクワクを求めて結果的に解決に繋がった。
という事例もある。

②ネットに触れる人か、触れない人かの違い。
→情報を取れない人にいかにアプローチするか。

時間軸の目線を取り入れて共感を生む。

今の町民のためにやっているのか。
未来の町民のためにやっているのか。

10年後のためにやっていく。

同じことを話せる人を増やしていく。
→それを全体規模にしていく。

観光に関して

観光→9000万人→どれだけお金を使うか

・3000円くらい→宿泊増やす。
・駅周辺をどうしていくか

地域活性化起業人

横瀬町インターン制度。もあるよ!
(2週間から)

学び感想

①持ってないものの強み
②同じことを話せる人を増やす。
③未来を考える。

人が少ないからこそ、決裁に時間がかからず、物事にスピード感が出せるというのは面白い視点だなと感じたFSに行った上小阿仁村でも同じことを経験して、そのスピーディな決裁権により、政府の自動運転事業なども実行しやすいということがあり、小規模だからこその強みみたいなものがどこでも言える気かした。最近意識していることだが、人数が多いとしても同じことを話せる人を増やすこと、その中では小規模化することができるし、思いを1人また1人と伝えらることを意識していきたい。
あとは最後、共感を生む上で、未来を考える、未来を伝えるという視点、今だけでは未来の社会課題は解決できない。将来の課題を解決するという視点で考えることで、他の高齢者の方や、いろんな仲間に共感を生むことができると思った。
今回は学び多く面白い授業で本当に勉強になりました。

最後に、

このnoteでは、
『響かせるって素敵』をテーマに、
自由に、自分の(声、姿、想い)を、響かせる(共感を生む)ことのできる未来を創りたい。
という思いで、
ずぼらさんでも、誰でも、生活の役に立ったり心の支えになるような発信や、日常の何気ないものを、言葉に紡いでます。
またYouTubeでも同様の発信をしているので是非ご覧ください!!👇

それでは皆さんが、ありたい自分共感を創れる未来のために、

#自分の色を響かせろ !!


また明日!
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