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場合によってはnoteで複数アカウント運用もあり

こんにちは。なおきちです。

こちらの記事によると、「利用用途が合う」利用ならnoteは複数アカウントの登録は許容されているようです。

複数アカウント登録可能となると、noteの運用方針が変わってきそうですね。
こちらの記事の人によると雑多な記事を投稿していて、有料noteを出すと反応が悪いからだそうです。

複数アカウントの簡単な登録方法

何かの会員になる作業は面倒くさいものが多いですよね。
だいたいのサービスがメールアドレスをIDとしてログインします。
ということは同じメールアドレスは登録できません。
僕なら新しいメールアドレスを取得するのも面倒だから、まあいっか・・・になります。

実はgmailならエイリアスという機能で簡単に登録できます。
自分のメールアドレスの末尾に「+」を付けると別のメールアドレスとして登録できるのです。
例えば、自分のメールアドレスがexample@gmail.comなら、
example+mail@gmail.com
みたいな感じで「+」のあとに任意の文字を付ける事ができます。
もちろんメールはexample@gmail.com宛にメールが届きます。
なので、ほぼ無限にメールアドレスを作れちゃうわけです。

複数アカウントを持つ理由

・ジャンルに特化させやすい
僕の場合なら、
プログラミング、マーケティングはこのアカウント
日記系は別のアカウント
などに分ける考え方があります。
何かに特化しているほうが読者も付きやすく、有料noteも販売しやすいメリットがあるなと痛感しています。

・閲覧用と投稿用に分ける
閲覧用はお気に入りのブックマークとして運用。

突然ですが、noteの「スキ」という機能に着目したことがありますか?
気軽に押せるからいいですよね。
しかし、同時に腐らせてしまっている機能があります。
それはお気に入り機能です。

自分がスキしたノートはあとで見る事ができるのです。
ログイン中なら、
https://note.com/library/liked
こちらにアクセスする事で見れると思います。

スキをする理由は色々あると思います。

・もう一度読みたいからスキ
・とりあえずスキ
・スキ返し
・戦略的スキ

「もう一度読みたいからスキ」した記事まで、下の3つをやっていると埋もれてしまうわけです。
それを埋もれさせないために閲覧用アカウントを作るのもありだと思います。
「もう一度読みたいからスキ」だけを閲覧用で行えば、目的の記事を探すのも楽になります。
ただし、サービスによっては「いいね!」と「ブックマーク」を分けているサイトもあるので、今後noteで実装されるかもしれません。

記事を書いてから気付きました。
ブックマーク機能としてのマガジンを作って、そのURLをブラウザのブックマークに登録する手もありますね。
公開するか非公開にするかは選べます。
自分の閲覧履歴を見せたくない時は非公開という手段もありですね。

複数アカウント運用の仕方

アカウントを分けるとしたら、ブラウザを使い分けるのが楽だと思います。
1度ログインするとログイン情報が残ります。なので、次にアクセスした時もログインしたままの状態になるのです。
切り替えるとなると、ログアウト→ログインの作業が増えて面倒です。
ブラウザごとにログイン情報を保持しているため、ブラウザを分けるのが楽だと思います。
このブラウザならパソコン・スマホ両方あると思うのでおすすめです。

・Chrome
・Firefox
・Safari
・Opera


まとめ

・メールアドレスのエイリアスを使えば登録は簡単
・複数アカウント運用すると、ジャンルを特化させやすい
・ブックマークとしてアカウントを使い分けるのもあり
・ブラウザの使い分けで複数アカウント管理が簡単

参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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