松川直城

こじらせた人生で人間やってます。音楽聴いたり、写真撮ったりして、生きてます。

松川直城

こじらせた人生で人間やってます。音楽聴いたり、写真撮ったりして、生きてます。

最近の記事

病名「感受性肥大」

どうも、松川直城です。 僕は、たまに「感受性」について考えることがある。そして、それを、時に自己肯定感を上げるために使うこともあれば、また反対に、こんなものなければ、と恨むこともある。 「感受性」とは、「諸刃の剣」だ。 感受性の高さが世界をより美しくも見せ、時に、残酷なまでに醜くも見せる。アーティストに自ら命を落とす人が多いのに、納得してしまう自分もいる。 僕達がカメラだとしたら、見えている世界は、きっと、それぞれ違う。きっと、繊細な人は、そのカメラが、高画素で、より

    • 死にたくなる感情について。

      最近は、夜になると、ついスマホで、「死にたい」と検索してしまう。そこに、何か答えがあるわけではないのはわかってる。それと何より、夜は、胸、心臓が苦しくなる。死にたいというより、楽になりたいに近い。10代の頃の方が本当に死にたかったのかもしれない。今の「死にたい」は、楽になりたい。幸せになりたい。そんな感情も含まれている。前回の記事でも、書いた通り、寂しいという感情が、「死にたい」に繋がることもある。Syrup16gの『明日を落としても』という曲のように、「死にたい」と口にする

      • 一人、寂しい時は。

        最近、とても、「寂しい」という感情が沸く。今まで、一人でいることは、あまり苦ではなかった。自分の中に、相反する自分がいる気がする。一人で居たい自分と、一人が寂しい自分。一年前は、試練続きで、寂しさというものを、感じる余裕がなかった。まだ、試練から抜けきれたとは言えない。ただ、少し余裕がでてきたのかもしれない。寂しさを紛らわす方法として、こうしてブログを書いたりして、アウトプットする。そういうことが、自分には、合っている。そんな気がする。どんなに支離滅裂な文章だって、構わない、

        • 久しぶりの投稿。現状。日記感覚で綴る。

          どうも、大変、お久しぶりです😊 松川直城です! 久しぶりにアウトプットしたくなったので、投稿しようと思います。 何個か前の記事に、「25歳」に淡い期待を持っていると書いたと思ったのですが、この「25歳」かなり壮絶でした(笑) 自分は、高校生の時から、「精神病」というものを患っておりまして、高校も不登校。一度、入学した高校を中退した後は、定時制に入り直して、20歳で、やっと、高校を卒業したものの、そこからは、家出が始まり(笑) 何かと波乱万丈な、青春時代でした(笑)

        病名「感受性肥大」

          古川愛理という天才アーティスト。シンガーソングライター。時代を変える心優しい革命児。

          どうも松川直城です。 僕は、音楽を聴くのが趣味なのですが、今年は、本当に凄いアーティストと出会ってしまいました。 その名は 「古川愛理」さんとても良い名前です! その出会いは、YouTubeでした。 Tokyo Street Live 4Kさんという路上のアーティストさんを迫力のある4K映像で紹介するチャンネルを観ていた時期でした。 いつものように一日の終わりに、YouTubeを見たとき、古川愛理さんが上野で路上ライブやっていた映像がおすすめで流れてきました。

          古川愛理という天才アーティスト。シンガーソングライター。時代を変える心優しい革命児。

          記録する欲求。生きた証。道標。

          どうも松川直城です。 人間は、どうして記録してきたのか。そんなことを考えたので、noteに記事に残したいと思います。 果たして残すという行為にいったいどんな意味があるのか。 無意識に残したものが、ある時、ぽんと、インスピレーションがインスピレーションを引き出す時ってあると思います。 それは僕たち人間が日々、違う日を生きていることなのかもしれません。僕たちは一昨日の自分、昨日の自分を地続きに自分と認識していますが、もしかすると、全く違う自分が一日一日を生きていてもおかし

          記録する欲求。生きた証。道標。

          初期衝動を思い出す。10代の頃の芸術性について。

          どうも松川直城です。 最近、思うことがあります。10代の頃って、何にも考えずに、創造性が湧いてきました。それは、10代の頃の魔法というか、きっと、誰しも経験があるのではないでしょうか。10代の創造意欲。もちろん、楽しい思い出ばかりではありません。でも、あの時の衝動。それをこの25歳の僕は、忘れています。 初めてカメラを手にした時の喜び。何もかもが美しく新鮮に見えていたあの時の感動。10代の頃は、自分を客観的には見れなかった。それでも、今のように、客観視しない分、何もかも自

          初期衝動を思い出す。10代の頃の芸術性について。

          総アーティスト時代。そのメインストリームが写真。

          どうもお久しぶりです。松川直城です。 冬がはじまるよ~♪の音楽が聴こえてきそうな日々です。 今日、シェアしたい感覚は、これからの時代、皆がそれぞれアーティストになるのではないかと思うってことです。 そして、そのメインストリームが写真になるのではないか。もしくは、そうなればいいなという、期待。 それにはもちろん根拠があります。 これからの時代は、集団よりも、おそらく、個が強くなっていくと思うんです。そうなった場合、やっぱり、その人のアーティスト性ってのは、求められてく

          総アーティスト時代。そのメインストリームが写真。

          リアルを非リアルに変換する作業。

          どうも松川直城です! 雨降りや曇りで、写真撮影が趣味の人は、なかなか写真が撮りづらいですね☂️ 雨降りや曇りの風景を撮るのも良いですが、傘をさしながら撮るのって難しいですよね! そのため、最近はなかなか写真を撮れていません(>_<) そんな中で写真について感じたことを話そうと思います😊 写真ってよくよく考えると、現実の風景が材料で、そこに写し出されるのは、確実に現実の風景なんだけども、やっぱり、そこに現実とは異なる何かがあって、そこに魅力を感じて、また何度もシャッタ

          リアルを非リアルに変換する作業。

          日常の写真と25歳に感じる淡い期待。

          どうも松川直城です! 雨降りが続いてますね。梅雨が明けぬまま、八月を迎えるのでしょうか☂️ そして、その八月には僕の誕生日があります。今年25歳になります。20代後半のスタートです。 なぜかわからないのですが、この「25歳」というものに、とても惹かれていて、なぜか、そこに淡い期待を持っている自分がいるのです。 たかが、一歳、年をを取るだけなのかもしれないけど、この一歳で僕にかかってる呪いの類いがとれる。そんな期待を持っちゃうのですね。 僕は、誕生日が来る度

          日常の写真と25歳に感じる淡い期待。

          日常の写真と僕の厄介な体質。

          どうも松川直城です! noteにスキをくださる方ありがとうございます✨ 今日は、日常で撮りためた写真と僕の厄介で奇妙な体質についてお話しようと思います。 妄想と言ってしまえば、それまでなのですが、体感覚として、リアルに感じるので、これまで体感してきた僕自身の体感について話していこうと思います。 まず、最初に僕は、エネルギーというものの存在を信じています。あらゆるモノ、物体、場所、そういったものがエネルギーを放っている。そう感じるのです。そのなかでも強烈に感じるのが、人間

          日常の写真と僕の厄介な体質。

          富士フイルムX100で撮る日常と考えてること。

          どうも松川直城です! 前の記事でカメラって言うところをカメって書いてありました(笑)格好つけて文章を書こうとしたせいです(笑)ちなみにカメは飼っておりません(笑) 今日はいつもと違った感じのnoteを作成しようと思います。落合陽一さんみたいなnoteに憧れているのかもしれません(笑) 考えてることとそれに写真を加えて、ひとつのnoteを作ろうかなと思ったのと、単純に写真の説明だけじゃ、書いていて面白くなくなってきたのです(笑) 考えてることって大したことないけど、それ

          富士フイルムX100で撮る日常と考えてること。

          富士フイルム初代X100で撮る日常。

          どうも松川直城です! noteにスキをくださる方、ありがとうございます✨ 励みになります😊 本日も毎度のこと、富士フイルム初代X100で撮った写真と思ったことを話したいと思います。 一枚目の写真はこちら! これは夜の横断歩道を撮った一枚。車の残像が写っています。撮りたい瞬間に、パッと手がカメラにいくのっていいですよね。特に、写真を撮りに行こうと思ったわけではないのに、被写体は、突然やってきます。そういう瞬間を逃したくないですね👍 これまた夜の作品。夜の人工的な

          富士フイルム初代X100で撮る日常。

          富士フイルム初代X100で撮る日常の風景。

          どうも松川直城です。 梅雨の時期は、雨降りの日が続きますねぇ☂️ 梅雨が明けて、夏が来たら、毎年のように、「暑い、暑い」って言ってる自分が、想像つきます(笑) さて、今回も富士フイルム初代X100で撮った日常の風景をご紹介したいと思います! これは公園で撮った一枚。おそらくサザンカかな?(笑)お花の名前があまり覚えられません(笑)ぼかして撮ってみました。 こちらは、打って変わって、都心、新宿での一枚。 道路にカラーコーンが置いてあったので、撮ってみました。カーラーコ

          富士フイルム初代X100で撮る日常の風景。

          富士フイルム初代X100で撮る日常たち。

          どうも、松川直城です。 noteを作成して、色んな人にスキをもらって嬉しいです✨ noteは、いいねでもなくgoodでもなくスキってところがなんかいいですね(笑) さて、今回も富士フイルム初代X100で撮った、身近な日常たちを紹介していきたいと思います! さっそく、写真をご覧ください! この写真は、桜の季節に撮った作品。 早咲きの桜、河津桜。 ソメイヨシノも良いけど、河津桜は、小さな木でも、存在感があって、写真に撮ると、とても映える。 そして、写真を撮った桜の

          富士フイルム初代X100で撮る日常たち。

          富士フイルム初代X100で撮る日常。

          どうも、松川直城です。 前回、初めての記事をアップしてみたが、アップした後、もっと長い記事にしてみれば良かった後悔したんですが、初めてだから、まぁ、いいかと思っている松川です。温かい目でご覧ください。 今回も、富士フイルムX100で撮った身近な日常のご紹介です! まず一枚ご覧ください! 電車の通過待ちの線路前で撮った一枚。今まで大きくて重かった一眼レフを使っていた身としては、このX100を手にしてから、フットワークが軽くなって撮れた一枚だと思う。 一眼レフを常用して

          富士フイルム初代X100で撮る日常。