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リアルを非リアルに変換する作業。

どうも松川直城です!

雨降りや曇りで、写真撮影が趣味の人は、なかなか写真が撮りづらいですね☂️

雨降りや曇りの風景を撮るのも良いですが、傘をさしながら撮るのって難しいですよね!

そのため、最近はなかなか写真を撮れていません(>_<)

そんな中で写真について感じたことを話そうと思います😊

写真ってよくよく考えると、現実の風景が材料で、そこに写し出されるのは、確実に現実の風景なんだけども、やっぱり、そこに現実とは異なる何かがあって、そこに魅力を感じて、また何度もシャッターをきるのかなと思いました。つまり、そこに現実とは異なる非リアルを感じとっているのかなと思います。

現実って辛いですよね(笑)でも、写真を撮っている間は、その辛い現実から少し逃避できます。自分は写真を撮り続けていると、異世界に迷い込んだのではないかと錯覚する時があります。僕はその異世界に逃避しているのかもしれません。カメラは現実と異世界を通してくれるツールなのかもしれません。僕はカメラ自体も好きなのですが、写真撮影が及ぼす影響にも興味があります。

リアルを非リアルに変換する作業が創造であり、僕たちは、そこに魅力を感じて、創造する手を止めないなのではないでしょうか。クリエイティブな作業は余裕がないと、楽しくないですけど、無意識に何かをクリエイティブしたい欲求は、常に誰の心にもあるのではないでしょうか。それが、あなたの人生をより楽しく、向上させる役に立つ気がするのです。

写真撮影は、眠ってしまっている、忘れてしまっている創造力をポンポンと刺激して、呼び覚ましてくれる作業かもしれません。撮るたびに写真は、貯まっていきます。それは一枚一枚、創造力を貯めた証なのではないでしょうか。落合陽一さんは、写真撮影はクリエイティブの筋トレとおっしゃっていました。とても良い表現だなと思いました。創造を積み重ねていくことの重要性ってありますよね。クリエイティブが自然に出るように、身になるように、肉体に浸透させていく。それは、とても心地が良いものです。


創造力の筋トレのために、写真撮影を皆さんにおすすめします!もしかしたら、あなたの眠っているクリエイティブの才能が呼び覚まされるかもしれませんよ!

一緒に写真撮影、楽しみましょう✨

読んでくれてありがとうございます😊

またね👋

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