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一人、寂しい時は。

最近、とても、「寂しい」という感情が沸く。今まで、一人でいることは、あまり苦ではなかった。自分の中に、相反する自分がいる気がする。一人で居たい自分と、一人が寂しい自分。一年前は、試練続きで、寂しさというものを、感じる余裕がなかった。まだ、試練から抜けきれたとは言えない。ただ、少し余裕がでてきたのかもしれない。寂しさを紛らわす方法として、こうしてブログを書いたりして、アウトプットする。そういうことが、自分には、合っている。そんな気がする。どんなに支離滅裂な文章だって、構わない、自分の感情を晒す、それが、己の生命力をアップすることに繋がるのかもしれない。冬から、春にかけて、気分が物凄く低下した。さまざま要因があるのだと思う。そうして、生きようという力が低下してしまった。俺は、生きられるのであれば、何かに依存するのは、悪くないと思う。何かに依存して、命が保たれるのであれば。俺は、そうすると、現在、タバコやコーヒーに依存しているかもしれない。それでも、精神が楽になる瞬間がある。人は、最初から、完璧な状態にいけるわけではない。自分の中に、まだまだ余白があるのなら、常に向上していきたい。焦らず、ゆっくりと。生きるのも悪くないと、気張らずに、思えたら、幸いだ。寂しいという感情もいつか消えてなくなる。あの時は、寂しかったんだって笑える。心は、常に生きようとしていると思う。答えは、他人が教えてくれるわけではないんだなって、最近、気づいた。自分の腹に入ってくる瞬間。それが、きっと、答えなんだなって。そして、自分で導き出したほうが、きっと、信じられるしね。

寂しさを紛らわすためにアウトプットしてみたよ。心が楽になった。

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