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総アーティスト時代。そのメインストリームが写真。

どうもお久しぶりです。松川直城です。

冬がはじまるよ~♪の音楽が聴こえてきそうな日々です。

今日、シェアしたい感覚は、これからの時代、皆がそれぞれアーティストになるのではないかと思うってことです。

そして、そのメインストリームが写真になるのではないか。もしくは、そうなればいいなという、期待。

それにはもちろん根拠があります。

これからの時代は、集団よりも、おそらく、個が強くなっていくと思うんです。そうなった場合、やっぱり、その人のアーティスト性ってのは、求められてくると思います。

そこで、芸術というものは、その人の個性を強く表します。

今まで視覚芸術に絵画というものが、数多くあって、それは、芸術は芸術なのですが、絵を描くのって難しい人にとっては、難しいですよね。僕もですが(笑)

これは、僕の主観ですが、そういう点をふまえつつ、考えると、シャッターを押す、切る、それでひとつ、作品が生まれる。そう思うと、写真は万人に開かれた芸術でありますよね。

今はスマホで誰でも写真が撮れる。そして、その写真が芸術の域まで、皆が到達する時代。

そして、重いよりも軽い。そんな時代の流れ。写真。特に、デジタルは軽いエネルギーを感じます。

個を際立たせる才能。それは、見える世界でいかに見えないものを感じさせ、写し出せるか。そこに、その人の、個。才能が表れると思うのです。

「写真」というものは、真を写すと書きます。僕はきっと、真実というものを、カメラを通して、見たいのかもしれません。

それは、その人のの本質を見たいのと、同義なのかもしれません。

いつか写真を通して、本質が見えるのを願って。

またね👋

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