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富士フイルム初代X100で撮る日常。

どうも、松川直城です。

前回、初めての記事をアップしてみたが、アップした後、もっと長い記事にしてみれば良かった後悔したんですが、初めてだから、まぁ、いいかと思っている松川です。温かい目でご覧ください。

今回も、富士フイルムX100で撮った身近な日常のご紹介です!

まず一枚ご覧ください!

電車の通過待ちの線路前で撮った一枚。今まで大きくて重かった一眼レフを使っていた身としては、このX100を手にしてから、フットワークが軽くなって撮れた一枚だと思う。

一眼レフを常用していた当初、写真を撮る、それ自体が楽しかった頃は気にならなかった一眼レフの重さ、大きさが、だんだんと写真を撮る行為を制限してくるように感じてしまった僕は、いつしか富士フイルムのX100の存在を知り、惹かれていった。

そして、この初代X100を手にして、写真を撮る行為のフットワークがとても軽くなった。それをとても良かったし、また写真を撮る喜びを取り戻させてくれた。ありがとう。X100。

色々、嫌なことも多い日常の中で、何かを創造するという行為は、それが仮に逃避という行為だったとしても、生活、自分を、よりよくするのには、良いことだなと思う。写真撮影は手軽に始められるから、おすすめしたいな。

この一枚は、ネットの記事で、ライカ風の設定というのあって、その設定で撮った一枚。たしか(笑)
ライカのカメラ、描写には憧れますね(笑)

近くの公園で撮った一枚。夕方がだんだんと夜になっていく時間帯。この時間帯っていいよね。小さいけど、月が写ってます。これは月です(笑)

ビニールハウスを撮った一枚。ビニールから透けてくる光。広がる光。

またNikonとの比較になってしまうが、Nikonは現実を現実のまま写すように感じていたが、富士フイルムは、どこか柔らかく温かい描写をしてくる。

おかしな言い方だが、撮った後に「写真撮ってるな、俺。」って気にさせてくれる。

画像じゃない写真を。

これを求めて、初代X100を手にした。まだまだ、このX100と共に、撮りたい風景、世界がある。

だから、今日も写真を撮る。

今回も富士フイルム初代X100を紹介しました!

また見てね👋

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