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初期衝動を思い出す。10代の頃の芸術性について。

どうも松川直城です。

最近、思うことがあります。10代の頃って、何にも考えずに、創造性が湧いてきました。それは、10代の頃の魔法というか、きっと、誰しも経験があるのではないでしょうか。10代の創造意欲。もちろん、楽しい思い出ばかりではありません。でも、あの時の衝動。それをこの25歳の僕は、忘れています。

初めてカメラを手にした時の喜び。何もかもが美しく新鮮に見えていたあの時の感動。10代の頃は、自分を客観的には見れなかった。それでも、今のように、客観視しない分、何もかも自由に突き進めたのかもしれない。

今、僕はそれを思いだそうとしているのかもしれない。枠はとらわれないことを。その枠の存在すら、知らない子供のような感覚を。必死に大人という枠に自分を当てはめようとしてたけど、きっと、そこのピースには永遠に合わない。

原点に帰る。そこに芸術性があると信じて。

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