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退屈をやめてnoteを書くのはちょこっと勇気がいる

退屈をやめるには、少しパワーが必要だ。

体は疲れてないのに、なんだか退屈に感じてるとき。動きたくないけど、退屈は嫌だ。誰でもあると思う。

さっきもそうだった。普段なら間違いなくやらないこと。布団の上でだらーんとして、「なんだか退屈」そう思ってしまった。退屈から抜け出したいのに、退屈でいたい。

年越しを終えた1月。正直なにもしなくても困らない。

体は疲れてないけれど、パワーはないからタオルを畳むことにした。慣れた動作を繰り返して、タオルを折りたたむ。退屈な体からは抜け出せた。

あとは、気持ちを退屈から解放するだけだ。取りあえず、音声読書してnoteを執筆しよう。そう決めた。

退屈から抜け出すには、少し我慢が必要だと思う。あと潜伏する勇気。少し前に読んだNoteで 集中する状態を作りだすには我慢が必要 と学んだ。

退屈なときは、我慢と勇気が少し必要だと思う。退屈という状態から抜け出すためには、なんらか作業が必要になる。

ノートパソコンを開いて、面倒な気持ちと勇気をもらった。『これから少し面倒になるけど、noteを書く』そう決めたからだ。

構成を練って、伝えたいことを書き出して...、書く。正直書く作業が大変だ。ちなみに勇気はここで使う。文章を誰かに伝えるには、勇気がいる。この表現だと伝わりやすいかな? と思って書いていく作業だからだ。

正直、考えながら書くのは面倒だしつらい。

でも気づくと、どこかに面倒は消えていき、「没頭」が手に入る。気づくと、2時間半が経っていた。


一つ記事を書き終えて、いまこの文章を書いている。いまは3時間経ってる。

なぜだろう? さっきまで退屈だったのに。退屈はもしかすると、最強の集中ツールかもしれない。退屈をやめるかどうかは、ちょこっと勇気がいる。


退屈を抜け出すためのTips
最後に、退屈から抜け出すためにやってることをまとめてみた。
・5分だけ作業してみる
・心に負荷の掛からないインプットをする
・少し我慢して、なにか作業する

少し我慢して集中するには、上記のテクニックを使ってみてほしい


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