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ひとつの話題のラストは「カタルシス」で

趣味の物書きである私(月ノ瀬 静流)のひとりごとです。
執筆をしながら思ったことを、つらつらと。
とりとめもなく、綴っております。


執筆中のつぶやき

私が執筆中の作品の主人公は、現在、「ある調査」をしています。
そして、今度、投稿するエピソードは、その調査の話の最終回。

友人に、このエピソードの内容を説明すると、こう言われました。

「ここは、カタルシスが欲しいんだよ!」

私はカタカナの言葉が苦手です。
「カタルシス」って、なんだろう……?
辞書で調べても、いまひとつ、ピンときません。

すると、友人は言います。

「調査の結果がどうこうじゃなくて、グッと来る、何かが欲しいんだよ!」


それを「カタルシス」というのかどうかは分かりませんが、ひとつの話題のラストは「グッと来る、何か」で。

――まぁ、そう言われれば分かります。なんとなく。

…………さて、私の書いたエピソードに、果たして「カタルシス」はあるのでしょうか……?


こんな作品を書いています


縦書きが好きで、こんな記事を書きました


私については、こちらの自己紹介をご覧ください