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失敗の数々とそのリカバリー方法【月刊(本当は週刊だけど)お気楽フリーランス論Vol.10】無茶振りこそフリーにとってはチャンス!大金GETの仕事紹介

失敗の数々とそのリカバリー方法【月刊(本当は週刊だけど)お気楽フリーランス論Vol.10】無茶振りこそフリーにとってはチャンス!大金GETの仕事紹介

今回は「失敗」について書いてみます。この前佐賀県伊万里市の「金吾農園」に自転車で行ってきました。運営するのは吉田金吾さん(74)。現在野菜を作るほか、ツリーハウスを作るほか、泥を使ってコワーキングスペースを作ろうとしています。この泥の塀作りをこの前手伝ってきました。

金吾さんは「歩くパワースポット」と呼ばれており、一緒にいると清々しい気持ちになる方で、とにかく「ひとにやさしく」を地で行く人です。

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「2人会社」のススメと会社の作り方【月刊(本当は週刊だけど)お気楽フリーランス論Vol.12】「バカ社長」(私)と「有能番頭」(Y嬢)の役割分担と有能税理士の重要性

「2人会社」のススメと会社の作り方【月刊(本当は週刊だけど)お気楽フリーランス論Vol.12】「バカ社長」(私)と「有能番頭」(Y嬢)の役割分担と有能税理士の重要性

クソのようだった2020年もまもなく終わりますが、皆さんどんな年の瀬を過ごしていらっしゃいますでしょうか。私は24日、AbemaPRIME(ABEMA)出演のため、東京に出てきました。レギュラー出演者が一人だけリモートだと非常にやりづらいので、クリスマスだし来てみるか、と東京に53日ぶりに来てみました。渋谷駅前に「空中通路」みたいなのができていてギョーテンしました。浦島太郎状態です。

今日も当然

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面倒くさいヤツになるとフリーは終わる【月刊(本当は週刊だけど)お気楽フリーランス論Vol.16】発注主が困っていたらどうするか/年下・年上との付き合い方

面倒くさいヤツになるとフリーは終わる【月刊(本当は週刊だけど)お気楽フリーランス論Vol.16】発注主が困っていたらどうするか/年下・年上との付き合い方

唐津城へ行ってきました。普段はネコがたくさんいるのですが、今日はあまりいなかったですね。前回「ハイブリッド人材になる」について書きました。その中でこんな記述をしました。

そして今は「ネットで消耗し東京を脱出した人」「セミリタイア界の若手」という意味不明のハイブリッド人材になったことで、なぜかお仕事をいただいております。

これが不思議な話で、「寄稿依頼」「取材依頼」「コメント依頼」と3つの仕事が

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地方フリーランスはどうやって仕事をみつけているのか?【月刊(本当は週刊だけど)お気楽フリーランス論Vol.17】東京から佐賀に引っ越したワシの話と福岡在住ライター・ナリシゲさんのお話

地方フリーランスはどうやって仕事をみつけているのか?【月刊(本当は週刊だけど)お気楽フリーランス論Vol.17】東京から佐賀に引っ越したワシの話と福岡在住ライター・ナリシゲさんのお話

すいません、今回原稿を書くのが遅くなりました。なんといいますか、セミリタイアをすると曜日感覚が完全にぶっ壊れてしまい、「毎週木曜日」というルーティンが分からなくなってしまいまして。

というアホのような言い訳から開始しましたが、現在佐賀県唐津市に住んでいる私はかなり快適に生きております。引っ越して良かったです。コロナ騒動が一定の沈静化をしたらぜひ、遊びに来てくださいね。

今回は「地方のフリーラン

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「わらしべ長者」的お仕事広がりまくりの流れをじっくり振り返る【月刊(本当は週刊だけど)お気楽フリーランス論Vol.18】自分から「撤退する」と言ってはいけない件

「わらしべ長者」的お仕事広がりまくりの流れをじっくり振り返る【月刊(本当は週刊だけど)お気楽フリーランス論Vol.18】自分から「撤退する」と言ってはいけない件

上の写真、かつて「お通しの闇を追う!」みたいな企画をした時に下北沢の某店で出てきたお通しです。麻雀牌のごとき大きさの厚揚げが2切れあってこれで500円! これ、価値は100円でしょうよ……。ここで着実に儲けを出そうとする店の姿勢はよく見えましたが、絶対にこの店はこの後行きません。一見客だけでバンバン来るような店にも見えなかった(すいていた)のに、目先の儲けを重視するとこんなバカなお通しを出すように

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