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Naka¨̮
2024年7月4日 00:10
胸が痛い苦しい内からの叫び私は独りみんなそばにいるはずなのに遠ざかっていく感覚月並みな表現でしか私を表現できない私は誰かの月にすらなれない地べたで寝っ転がって大空を見る私よりも輝く星がたくさんいた私はただの石ころ2024.6.29.
2024年6月26日 15:18
私には「愛」が必要だったただあなたに愛されて愛してくれた証が欲しかったあなたは優しくキスをしてくれたこのオレンジ色の灯の下でそんな夜が好きだったでも最後にはあなたの「愛」は感じなかった冷えきった口づけの夜ただ 寂しくて 悲しくてそれがあなたとの最後の思い出また 繰り返すきっと 繰り返すそんなことをどこかで考えてる私はまた優しいキスを重
2024年6月23日 17:47
“綺麗なものにずっと触れていたい”いつしかそう願った。でも、世の中の綺麗なものばかりに触れるなんてことはほぼ不可能。そんな上手に世の中はできていない。この薄汚い暗い世の中で、光ってなんなのだろうか。理想は打ち砕かれ幻想になり、輝きはいつしか埋もれて霞んでいく。いつだって光になるものは、かき消されてきた。“誰かの光になりたい”そう思ったって多くは光になりきれ
2024年1月25日 18:48
「夢」夢を見ていたみたいだ 長い間眠りから目が覚めれば夢から覚めると思っていたでも違ったみたい夢のように思い出になってしまったことが辛くてずっと泣いていたねぇ どうして離れてしまったの?あんなに愛しあっていたのは もう過去のこと「好きだけど別れよう」「嫌いになったわけじゃない」そんな言葉 余計に辛いだけあなたが中途半端に突き放したから、私まだあなたの面影を追