生気ちまた

普段趣味で小説の執筆を嗜んでいますが、ここでは小説以外の文章を載せています。

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普段趣味で小説の執筆を嗜んでいますが、ここでは小説以外の文章を載せています。

記事一覧

今年の制作物(2023)

 生気ちまたです。  今年も仕事と野球観戦の合間を縫って、様々な物を作りました。 ①イラスト ほぼYouTube再生マシンと化していた『iPad Pro(12.9インチ)』を今年は…

生気ちまた
6か月前
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偏った書評:プロペラオペラ

(画像は公式HPより)  空。戦争。お姫様。  作者・犬村小六先生の「お家芸」ともいえる本作は、我が国にとっての最後の戦争・太平洋戦争の要素を(若干無邪気に)引…

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今年衝撃を受けた漫画 2020

 生気ちまたです。今年も「やべえ」「すごい」「頭おかしい」など自分に対して様々な形で衝撃を与えてくれた作品を紹介していきます。 絵柄が際立つ『友達として大好き』…

大阪の未来について思うこと

 大阪人として眠れそうにないので、今のうちに吐き出しておきます。  昨日、いわゆる『大阪都構想』の住民投票が二度目の否決を迎えました。  大阪維新の会の松井代表…

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今年衝撃を受けた漫画 2019

 生気ちまたです。  主に趣味の小説を書いていますが、大昔は漫画家を目指していたのもあってジャンルを問わず漫画をたくさん読みます。何なら小説より読みます。  今年…

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自作応援歌(2013)解説

 2013年度のVS記念プロフスキマリャークはパワプロ2013における通信対戦を主戦場とする架空の球団であった。この投稿は当時のマリャーク球団の選手別応援歌(いわゆる1-…

架空のマリャーク球団&応援団について あとコールについて

 トップ絵は架空の球団「VS記念プロフスキマリャーク」公式旗である。  パワプロの通信対戦に2012年から参戦、現在まで続いている。設定上の本拠地は札幌ドームだが、…

自作応援歌(20選)解説

 本記事では架空球団「VS記念プロフスキマリャーク」の『選手別応援歌20選』(当然ながら自選である)を解説する。  すなわち、自分で作ったパワプロ選手のために、自…

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自作応援歌(2018年)解説

 本記事では架空球団「VS記念プロフスキマリャーク」の2018年度全選手応援歌を解説する。  すなわち自分で作ったパワプロ選手のために、自分で制作した応援歌の解説記…

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自作応援歌(2012年)解説

 記念すべき2本目となる本稿では、  記念すべき投稿初年度の応援歌の解説を行う。  音源・スライドなど手探り状態であり、楽曲の制作も手探りではあったが、すでにマリ…

初めに&自作応援歌(2019年春追加曲)tips

 そもそも「自作応援歌」の意味がわからない人がいるかもしれない。  ぶっちゃけ私にもわからない。  2012年、大学4回生の頃からパワプロを始めたので、当然のようにサ…

今年の制作物(2023)

 生気ちまたです。
 今年も仕事と野球観戦の合間を縫って、様々な物を作りました。

①イラスト ほぼYouTube再生マシンと化していた『iPad Pro(12.9インチ)』を今年は活用できました。描きたいと思った時に即描き始められる環境を整えておいてよかった。使いもしないのにクリスタに毎月お金を支払い続けた甲斐がありました。
 来年は漫画を描きたいですね。

②小説https://ncode.s

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偏った書評:プロペラオペラ

偏った書評:プロペラオペラ

(画像は公式HPより)

 空。戦争。お姫様。
 作者・犬村小六先生の「お家芸」ともいえる本作は、我が国にとっての最後の戦争・太平洋戦争の要素を(若干無邪気に)引用しつつ、架空の世界において主人公・ヒロイン・敵役の三角関係を中心に恋愛ドラマと艦隊決戦を描いている。

 本作最大の特徴は、自信家の主人公でもヒロインでも仲間たちでもなく、時折隙を見せるが負けそうにない敵役でもなく、何かと省略されがちな

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今年衝撃を受けた漫画 2020

 生気ちまたです。今年も「やべえ」「すごい」「頭おかしい」など自分に対して様々な形で衝撃を与えてくれた作品を紹介していきます。

絵柄が際立つ『友達として大好き』 作:ゆうち巳くみ
 家族は必然。恋人は偶然。
 友達は、自然になれるはずなのに?
 これは、息を吸うように恋をした結果、クラスで浮きまくっている一人のギャルが、ルールに縛られた眼鏡少年の本当の「友達」を目指す物語。友達に悩んだことのある

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大阪の未来について思うこと

大阪の未来について思うこと

 大阪人として眠れそうにないので、今のうちに吐き出しておきます。

 昨日、いわゆる『大阪都構想』の住民投票が二度目の否決を迎えました。
 大阪維新の会の松井代表(大阪市長)は公約通り政界引退を表明され、吉村代表代行(大阪府知事)は「自分が住民投票を再び実施することはない」と明言しました。
 次の世代の挑戦については許容するようなので、おそらく2025年に予定される大阪・関西万博の後にまた話は出て

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今年衝撃を受けた漫画 2019

 生気ちまたです。
 主に趣味の小説を書いていますが、大昔は漫画家を目指していたのもあってジャンルを問わず漫画をたくさん読みます。何なら小説より読みます。
 今年も大いに楽しませてもらいました。

 その中で「やべえ」「すごい」「頭おかしい……」などなど自分に対して様々な形で衝撃を与えてきた作品を紹介していきます。面白い作品の情報は積極的にシェアされるべきで、その一助となれば幸いです。なおリンク先

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自作応援歌(2013)解説

 2013年度のVS記念プロフスキマリャークはパワプロ2013における通信対戦を主戦場とする架空の球団であった。この投稿は当時のマリャーク球団の選手別応援歌(いわゆる1-9)を紹介するものとなる。
 なぜパワプロのデータに応援歌が存在するのか? なぜ作ったのか? 意味がわからない? 私にも未だにわからない。

1 阪口
遥かな空へ 打てよホームラン阪口
走れホーム目指して 進め今この時
(かっとば

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架空のマリャーク球団&応援団について あとコールについて

架空のマリャーク球団&応援団について あとコールについて

 トップ絵は架空の球団「VS記念プロフスキマリャーク」公式旗である。
 パワプロの通信対戦に2012年から参戦、現在まで続いている。設定上の本拠地は札幌ドームだが、日本ハム球団の移転に伴いパワプロ自体に札幌ドームが出てこなくなった場合は容赦なく新球場に移転することになる。行くぜ北広島。

☆球団名について
 球団名の「VS記念プロフスキマリャーク」は2013年の一時期を除いて不変である。
 VS記

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自作応援歌(20選)解説

 本記事では架空球団「VS記念プロフスキマリャーク」の『選手別応援歌20選』(当然ながら自選である)を解説する。
 すなわち、自分で作ったパワプロ選手のために、自分で制作した選手別応援歌の解説記事となる。
 意味がわからない方は最初の記事を見ていただきたい。

ナリヤン・マル ※1作目 2012-2013
【前奏】ナリヤン! ナリヤン!
行け行け行け行け お前のバットで決めてやれ
男ナリヤン とつ

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自作応援歌(2018年)解説

 本記事では架空球団「VS記念プロフスキマリャーク」の2018年度全選手応援歌を解説する。
 すなわち自分で作ったパワプロ選手のために、自分で制作した応援歌の解説記事となる。
 意味がわからない方は最初の記事を見ていただきたい。
 私もいまいち意味はわかっていない。ノリで書いている。

00 小原浩也
打ち抜け 切り裂け 勝利のために
突き進め 喰らいつけ 輝く笑顔で
(がんばれがんばれ浩也!)

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自作応援歌(2012年)解説

 記念すべき2本目となる本稿では、
 記念すべき投稿初年度の応援歌の解説を行う。
 音源・スライドなど手探り状態であり、楽曲の制作も手探りではあったが、すでにマリャーク応援団の形は出来上がっていた!!

1 稲嶺
【前奏】シーサー! ハイチュウ! ちんすこう!
右に左に稲嶺 稲妻男稲嶺
嵐を巻き起こせ それ行けしまんちゅ
(稲嶺! 稲嶺! オーオイオイオイオイ!)

 記念すべき先頭打者である。

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初めに&自作応援歌(2019年春追加曲)tips

初めに&自作応援歌(2019年春追加曲)tips

 そもそも「自作応援歌」の意味がわからない人がいるかもしれない。
 ぶっちゃけ私にもわからない。

 2012年、大学4回生の頃からパワプロを始めたので、当然のようにサクセスモードに手を伸ばし、そのままネット対戦にのめり込んだ。

 すると対戦中に応援歌を流せることがわかる。2012(無印版)の時は応援歌作曲モードがなかったため、パスワードを用いて有志ユーザーの手で制作された既存曲(近鉄や阪神の応

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