架空のマリャーク球団&応援団について あとコールについて
トップ絵は架空の球団「VS記念プロフスキマリャーク」公式旗である。
パワプロの通信対戦に2012年から参戦、現在まで続いている。設定上の本拠地は札幌ドームだが、日本ハム球団の移転に伴いパワプロ自体に札幌ドームが出てこなくなった場合は容赦なく新球場に移転することになる。行くぜ北広島。
☆球団名について
球団名の「VS記念プロフスキマリャーク」は2013年の一時期を除いて不変である。
VS記念は対戦記念であると同時に北海道の偉人ヴィクトル・スタルヒン投手記念でもある。
プロフスキマリャークはおそらく海兵隊とかそんな意味である。ロシア語を知らない人間がグーグル翻訳を介して耳コピ(?)した結果なので、本場の人には首を傾げられるかもしれない。
そんな球団名でも7年続けば伝統となる。
☆私設応援団について
架空の球団には架空の私設応援団が付きものである。
プロフスキマリャークにも私設応援団が存在する。名前はマリャーク私設応援団とシンプルである。全国統一団体(小説でもないのに架空の団体に北海道〇〇会とかいちいち名づけたら偏執病を疑われる)。ひょっとしたら在日ロシア人からも応援されているかもしれない。
☆コールについて
伝統的なスリーコールを用いる。
かっとばせかっとばせ〇〇とか、ほりこめほりこめ〇〇とか。特殊なコールを持つ選手も存在する。
コール終了後にそのまま応援歌に入ることは滅多にない。
☆選手別応援歌について
特定の選手の打席で演奏される応援歌を『選手別応援歌』と呼称する。
選手別応援歌を持たない選手には各種汎用テーマが演奏される。野手用のメインテーマA・B、先発投手汎用、中継ぎ投手汎用、捕手汎用、外国人汎用、ロシア人汎用と地味に汎用テーマは多い。
マリャーク私設応援団においては基本的に通信対戦で1本ヒットを放つと選手別応援歌が制作される(あるいは過去の曲が流用される)。投手応援歌は稀に作られる。
☆選手別応援歌の始まり方について
基本的にはリーダー役が「ピーピッピッピ」と笛で合図を送る方式なのだろう。たぶん。
オイ! オイ! ゴーゴーレッツゴー〇〇!を二度繰り返してから、応援歌に入る時もある。
一部ファンファーレがある応援歌は対象外。前奏の場合は合図・前奏・応援歌の順番で演奏される。
☆選手別応援歌の曲間コールについて
「かっとばせー〇〇! 〇〇! 〇〇!」
「オイ! オイ! ゴーゴーレッツゴー〇〇!」
上記の二種類が基本的な曲間コールとなる。
投手・捕手には「がんばれがんばれ〇〇!」コールが用いられる。
その他、オリジナルコールを用いる選手別応援歌も存在する。
ちなみに「オイ! オイ! ゴーゴーレッツゴー〇〇!」は現実の楽天応援団(旧荒鷲会および現在のお雇い応援団・私設応援団)でも時折スリーコール代わりに使用されているが、マリャークとは太鼓のリズムが違うので別物ということにしてほしい。
☆チャンステーマについて
初年度から数多のチャンステーマが制作されてきた。
2019年度は8曲が演奏されている。
運用方式は以下のとおり。
中盤以降:チャンステーマ2、10、オイチャンス
終盤同点・劣勢:チャンステーマ1、9、10
終盤優勢:チャンステーマ3、4、パフィーチャンス
また夏季には夏限定チャンステーマ2019が演奏される。
☆その他
モスクワ・パレード・ファンファーレという試合開始テーマが存在する(全曲メドレー2017参照)。
出塁テーマは新・旧を気分で使い分ける。
得点テーマは2018年まで「エンヨ」を使用、2019年から新曲に移行。
また東瀬3作目を一部流用したホームランテーマが2019年に制作された。
いわゆる『アウトテーマ』はマリオストーリーの戦闘終了曲だったが、2019年現在は球界の趨勢に合わせる形で使用していない。
おわかりいただけただろうか。
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