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親友二人を失って

私と親友二人とは
年齢も結構離れたり人生経験や仕事も違いましたがなんか気が合い、旅行に行ったり自宅で泊まって呑んだりしてました

自死した親友と最後に会った日
その日がもう一人の親友の命日となりました

二人を亡くしてから
それぞれの御自宅に線香をあげに行き
御遺族に会うのは本当に辛かったです

自死した友人の御母様の憔悴した御様子は
本当に言葉になりません
私などとは比較にならないと思います
その御母様とは不思議なことにその後2人で
何度も旅行に行く程仲良くなりました

病死した友人は年上の方だったので
御自宅で私と年の近いお嬢様に初めてお会いし
その後何度もお会いし今でも2人で呑みに行く程仲良くなれました

大切な二人を失いましたが
それぞれの御遺族とそこまで仲良く
なれたことは二人からの贈り物だと思っています

しかしながら
病死した友人のお嬢様のご主人が先日ご逝去され
御通夜に行き、そして今日改めてお線香をあげに
ご自宅へ行ってきました
式でも、お会いした時でも明るくふるまっている
ご様子が見ていて本当に辛かったです


なぜ
こんなにも自分の周りには悲しみがついてまわる
のか
なぜしょっちゅう夜の湖に一人徘徊し孤独感で嗚咽しながらも翌日には仕事場で明るくふるまい
なんとか数年耐えてきて

今さらうつ病になり
心身の苦しみに毎日苦しめられなければならないのか

…もう嫌だ

もう親友たちのところへはやく行きたい

と毎日思っています


すみません、うつながらも極力感情的にならずに丁寧にnoteを書こうとは努めてきたつもりではありましたが
実情はこんなもんです…

今回はただただ自分の中の毒を吐くためだけに
書いています
最後まで読んでくださった方
ありがとうございます




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