ほうれい線は胃経で改善
昨日ふと鏡を見たら今まで一度も気になったことがなかったのに、
ほうれい線が気になってショックを受けました。
恐らく少し前からグルテンを極力抜き生活をしていてしばらくは体重も平行線だったのがグルテンフリー生活1ヶ月を少し過ぎたこの頃急に2kg落ちて、体重が落ちるスピードに皮膚が追いつかずたるみがほうれい線になったのだと思います。
(グルテンフリーを試みるようになった理由はダイエットというより長期的な健康の為なのですが、そちらに関してはまた後日別記事で書こうと思います)
出来たほうれい線を甘んじて受け入れるのは無理!
と思い頬骨や顎周りの筋肉を緩めるストレッチをしたらかなりマシになったのですが、今後の為にももっと根本的にケアをしなければ・・・
ということで渡邉由先生の『望診×経絡×クレイ』講座で教えていただいた胃経のクレイパックをすることに。
何故胃経かというと、ほうれい線は胃の経絡を通っているのです。
その為年齢の割にほうれい線が気になるな、という人は胃腸が弱っている人、生まれつき胃腸が弱い人に多いです。
私はケア方法として足の人差し指を通る胃経絡にクレイパックを両足30分やりました。30分経ってクレイを落とすと顔のむくみがとれて顔色が良くなっていました。塗布していたのは足の人差し指、なのに顔の血色がわかりやすく良くなるのです。
ほうれい線に関しては自分では即効性はそこまでかなと思ったのですが、顔を見た妹曰く「全然違う!ほうれい線もだけど顔の輪郭がリフトアップしてる!」とのこと。足をケアして顔がリフトアップするって面白いですよね。
選んだクレイは内臓を温めてくれて余分なむくみを取ってくれるイエローイライト。慢性症状のクレイとも呼ばれます。
ちなみに胃経は今回クレイパックで効果のあったフェイスラインのリフトアップもさることながら、目のたるみにも関連があり、胃をケアするとそれらが改善することから、いわゆる美容の経絡と言っても過言ではないです。
ちなみに胃経は前腿を通っているので、クレイでのセルフケアが難しい方は前腿のストレッチを続けるだけでもほうれい線やたるみの改善が見込めます。
クレイやストレッチで外的なケアは継続しつつ、美容の為には胃自体を元気にしなければということで、内的な胃腸のケアに関しても継続して続けていきたいと思います。