長野加奈

音楽家 Mujika Easel(ムジカ・イーゼル)、ピアノ講師、日記、庭、神戸市在住…

長野加奈

音楽家 Mujika Easel(ムジカ・イーゼル)、ピアノ講師、日記、庭、神戸市在住。 YouTube : MUJI Channel https://m.youtube.com/user/MujikaEasel

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poemes d'un jour 370

前の投稿が7ヶ月前とのことで、そんなに前だったんだ…と少し驚いた。今思えば、あれからあれこれ忙しくて、昨年12月24日になんとか無事に動物たちと家族全員で神戸から岡山に大移動した。 そして、岡山での暮らしは自給自足を目指していて、初日から電気も水道もガスもない生活なので、水は湧き水を汲みに、電気はソーラーパネル、ガスは少しカセットボンベを使いつつの基本は今は七輪の炭でやっている。キャンプのように庭でご飯を炊いたり、洗濯をしたりしている。薪も試しているところ。 トイレはコン

    • poemes d'un jour 369

      書くのは久しぶり。書いていなかったけど、ずっと進んでいる。まだ新しい領域と出会いは続く。今日は、連絡事項と、気がついた大切なことを。 自分はしっかりしていると思っていたけど、また今朝、心身ともに強化されたような調和したような変化があって、今までよりしっかりしたので、今までの自分はまだ途中だったんだと分かった。これからも死ぬまでそういうことが続くのかも。その方が人生も自分も面白いから良い。 書いていない間にあった主なことを先に大雑把に書いておく。野菜販売のイベント出店、人と

      • poemes d'un jour 368

        神戸から岡山に少しずつ引っ越しをはじめている、引っ越しの完了目安は半年後。 庭やピアノやピヨたちの引っ越しも大変なんだけど、他に家が30戸以上あって、それを全部引っ越す。 家の中にシルバニア村があって、30戸以上家やらスキー場やらマンションやホテル、教会、神社、美術館、演奏会場、各種お店屋さん、山のフィールド、海のフィールド…などある。 全部、梱包して、引っ越し。 今からこつこつ始めないと間に合わない。 引っ越しやな。 人間の家とあまり変わらないな。 大きなものは結

        • poemes d'un jour 367

          ピヨとぴーちゃん(ぴーすけ)がZINEに載りました!! 大阪市此花区にあるシェアアナログ音楽棚BRICKというお店の方がやっている鳥をテーマとしたZINE。 BRICKさんありがとうございました。 うれしいです。 ぴーちゃん、つぶらな瞳がかわいい。名前はぴーすけだけど多分メスだからぴーちゃんと読んでいる。 あとで産まれた4羽は、明確な群れで、大体一人が何かをやり始めたらみんな同じ行動をする。だけど、みんなそれぞれ個性が全然違っていて、めちゃ面白い。 フォーメーション

        poemes d'un jour 370

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        • poemes d'un jour
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          3本

        記事

          poemes d'un jour 366

          地震情報をシェアします。 普段参考にさせてもらっているプレッパーの方です。 次は7月下旬までに1つ来て、またきて、またきて、最後は富士山噴火だそうです。 5/3に家にいた時に地鳴りがしました。2回。山が崩れるかもと思いました。調べると、音を聞いたのは神戸市垂水区の人たちだけみたいでしたが、何もなしとのこと。 もう何を書けばいいかわからなくなってくるけど、地震情報は再度、伝えねばと。 日々色々考えています。 今日は自給自足の生活の基板が整ったあとのクリエイティブな試

          poemes d'un jour 366

          poemes d'un jour 365

          ひとの輝き、自然と共に。 自分の年の半分くらいの子?人?と遊んだ。雅貴くんと3人。 大人の付き合いは何か膜が張っているかのような感じで、歳を重ねる毎に人付き合いは特にいらなくなってきたけど、自分が他人に対して気を使いすぎていたのかもしれない。 塩屋の町を外から来た人の目線で見ることが出来て改めてとても素敵な町だなと思った。 人が自然と触れ合っているのを見ると安心する。ピヨたちも光や風の中に居るのを見ると安心する。 私は行き着いたところがそこで。あとは、今は先にやるこ

          poemes d'un jour 365

          poemes d'un jour 364

          4ぴよ孵化しました。 チャボのひよこちゃん。 逆子の子は手術したり、かなり神経を使ったけど、生きていた子は全員生まれてくることが出来た。ほんとうによかった…。 まめちゃん。 黒い子、かわいい…。 最初にヒビを自分で入れた後、12時間経っても変わりなかったので少しだけ殻を開けてあげたらあとは自分で出てきた。 2つめの卵、ぴーすけが産まれた。全部自分で割って出てこれた。まめちゃんと同じ種類だと思うけど、足の色や太さが違ったりで、将来この2羽の成長の違いが楽しみ。 夫とピヨ

          poemes d'un jour 364

          poemes d'un jour 363

          チャボのピヨ、生後28日目。 外に出た途端、小石をばくばく夢中で食べた。 思っていたより、石が必要みたい。 ところで、ファイザーの黒塗りだらけだった資料が裁判所の命令で公開されて、色々判明してきて、他にも色々過去の事実が明らかになってきた。 酸化グラフェンも入っていたし、あらゆる臓器や脳にまで到達してるし、DNAが入っているし、ゲノム編集されている可能性まである…寿命が25歳縮まる傾向も見られるとのことなので、打った方は早いところ解毒をお勧めします。 それにしても、ファ

          poemes d'un jour 363

          poemes d'un jour 362

          今日は動画のシェアがメインです。 胸が痛くなるようなものもあるかもしれませんが…。 日本にとって大切な情報。 何が起こるか、起こらないかは今の段階では分からないけど、 この2本、最後まで見れて一緒に考えてくれる人が居たらその人は仲間かな。 ハーブファスティング、国際政治学、哲学、占星術などの研究者の方で、宮古島出身の方です。 私たちも寂しくないわけではないんです。他によく見ているYouTuberさんはあと2〜3人居るけど、みんなめちゃ頑張って日本人みんなに向けて何年もや

          poemes d'un jour 362

          poemes d'un jour 361

          ピヨが生まれて21日目。 はじめて外に出た。 土、風、小石、砂、生えている草、枯れ草、枯れ葉、枯れ枝、飛んでいる虫、花蜂、蝿、蝶、土の上の虫、ダンゴムシ、他の虫、野鳥の声、飛行機の音、他にも…それとミミズ。 はじめて知った。 少しずつ慣れてもらおうと思い、最初に庭の土の上に、ピヨ移動用箱を置いて、その上に自作の新しいピヨ小屋を被せてみたけど、箱の上に逃げて全く降りてこなかった。 はじめての世界が恐いんだ。 とりあえず、自作小屋は後日にすることにして、外の世界へ。

          poemes d'un jour 361

          poemes d'un jour 360

          もうすぐ家が買えそう。マイホームとか一生無理かと思っていたけど今、田舎の古い家は安い。無料で譲ってもらえるサイトもあるし、岡山は不動産屋で50万円の物件もあった。 自分たちの山の麓にマイホームが出来る。 うれしい。 山は、「エデン山」と名付けた。 家は、「アトリエ長野再生」にしようかなと思っている。 おとぎ話のような世界を作りたい。 ずっと種まきをしている。 もう草も茂ってきて、草刈りがはじまった。 暑かった。 もう日焼けする季節。 花が咲いているから、虫も活動を

          poemes d'un jour 360

          poemes d'un jour 359

          毎日少しずつ変化している。自分の内と外が連動しているのを感じる。 万物流転。 ピヨは生まれて14日目。 写真は昨日の13日目。 初めて太陽の光を知ったピヨ。 はじめての太陽の光。 最初は日陰の方にばかりいて、足を踏み出すことがなかったけれど、一度光を浴びてみると、ずっとそこに居るようになった。暖かくて、眠たくなったみたい。 早いもので、ピヨはもうヒヨコじゃなくなってきた。最初なかった羽が毎日どんどん伸びて、狭い育雛箱の中でも低空飛行するようになっていた。 そして、広

          poemes d'un jour 359

          poemes d'un jour 358

          先週は誕生と崩壊で揺さぶられて久々疲弊してしまったけど、ピヨはとても無邪気で元気で、悪い気も浴びないみたいでもりもり成長している。それが希望、癒し、喜び。 育雛箱の中ではめちゃくちゃ走り回ったり、飛び跳ねたり元気いっぱいだけど、手に乗せると、大人しくなり、眠くなるみたい。人肌が温かいからかな。 違う部屋に行ったら寂しいのか呼んだりする。最近、きてーって呼ぶ声や、遊んで欲しい時など、鳴き方で分かるようになった。ご飯を食べる時も鳴きながら食べるし、色んな種類の鳴き声があってと

          poemes d'un jour 358

          poemes d'un jour 357

          誕生。 チャボのヒヨコが1羽産まれた。 市販の孵卵器に3つ入れたうちの1つ。 人間の手助けなしに穴を見つけてから自力で6時間ほどかかって出てきた。 声掛けして応援していた… ハラハラした… 元気に鳴いている。 自作の育雛箱(いくすうばこ)に移動。 最初は立てなくて心配していたけど、翌日の朝立ててた!それから、ご飯も水も口にしないのが心配になり、鳥の真似をして教えてあげたら食べれるようになった!水を飲まないのが怖くて、スポイトであげたら飲んだ!お皿の水は教えてあげても飲

          poemes d'un jour 357

          poemes d'un jour 356

          昨日は半年以上ぶりにカラオケに行って歌った。家族以外の人と行くのは3年ぶりくらいかな。 豊かな生活… 歌うことで色々な感覚を思い出してきた。 悲しみを思うこともそうかも。 生命の危機を感じていたり、忙しいときは、悲しんでる場合じゃなくて、前向きに進まないといけない。だから、悲しみに浸れるのは良く言えば豊かで生活に余裕がある、悪く言えば暇だということだなって思う。 最近はもう年齢も年齢だし、大きく心が動くことは特に無いけど、歌を歌うと心が動き始めそうな気配を感じる。 リン

          poemes d'un jour 356

          poemes d'un jour 355

          昨日の夜からサバイバル生活のイメージから豊かな暮らしのイメージになった。そして今日は山に初めて人を案内した。写真を撮ってくれていた。 今日は山でエノキの種駒の植え付けと、畑でジャガイモの植え付け。 これでキノコは3種類植え付けることが出来た。来てくれた方もノコギリで木を切ってくれて、1人増えると楽になった。沢の整備もしてくれて、水量が増えて可能性を感じた。 食糧危機になった時にたくさん押し寄せられても困るので、山にはひとまず数年間は人を案内するつもりはないんだけど、縁の

          poemes d'un jour 355